日本IBM、Itanium 2搭載IAサーバ最上位機種を発売

日本IBM(社長:大歳卓麻)は5月8日、 IBM製品としては初となる64ビット・プロセッサー「Itanium2」を搭載した IAサーバ製品の最上位機種「IBM eServer xSeries 450」2モデルの販売を 開始した。

xSeries 450は、IBM製チップセット「XA-64」とItanium 2を組み合わせ、 4way SMPに対応した4Uのラック型サーバー。 また、IBMがメインフレームの開発で培った技術と、 IAサーバーを融合させた技術「エンタープライズ X-アーキテクチャー (EXA)」 を採用することで、メモリー障害率を約200分の1に低減、 LightPath診断技術(システムの故障個所を容易に検知する技術)、 サーバーを停止させずにメンテナンスを行う機能を実現している。

最大動作周波数1GHz/3MBのECC L3キャッシュ搭載のItanium 2を装備し、 最大40GBのメモリー・サポート、10/100/1000Mbpsのイーサーネット、 RAIDミラーリングをサポートするUltra320 SCSI (320MB/s)コントローラーを標準搭載している。xSeries 450 モデル3RXが、IBMダイレクト価格で 9,000,000円となり、CPUが900MHz、ECC L3キャッシュ容量1.5MB、 メモリー1GBのモデル1RXが6,000,000円となる。OSは、 SuSE Linux Enterprise Server 8 for Itanium2対応。