エッジ、LindowsOSの日本国内独占販売権を取得

エッジ(代表取締役社長兼最高経営責任者 堀江 貴文)は5月7日、 米Lindows.com との間で、日本国内における「LindowsOS」の独占的な販売に関する契約を 締結したことを発表した。

Lindows.comを率いるのは、MP3.comの元CEO(最高経営責任者) Michael Robertson氏。LindowsOSは、Debian GNU/Linuxをベースに したOSであり、オープンソースのWindowsエミュレーション プロジェクト「Wine」を基盤としているため、Windowsを買わなくとも Windows上で動作するアプリケーションを使用できるという利点がある。 また、各種のプロプライエタリなソフトを加え、インストールの容易さ も実現している。しかしながら、Microsoftとの名称問題による訴訟、オープンソース コードの扱いによるコミュニティとの衝突、自身で企画した Desktop Linux Summitでの講演者ボイコット問題など、なにかと 世間を騒がせている企業でもある。

エッジでは、LindowsOS及び対応アプリケーションソフトウェアの日本語化を進め、今夏までに販売開始する予定という。現時点では、ジャストシステムと販売パートナー契約を締結し、日本語入力システム「ATOK」をバンドルすることが決定している他、日本ヒューレット・パッカードよりプリンインストールモデルが限定販売、エム・シー・ジェイとぷらっとホームよりLindows搭載パソコンが発売される。