クラスキャットとクワンティ、企業間のeコマースソリューションを提供

クラスキャット(佐々木規行社長)とクワンティ(本社・大阪市、寺澤陽一 郎社長)は4月7日、Linuxをベースとした企業間のeコマース分野のアウトソー シングビジネス「e-Business オンデマンド」を提供する企業に向けて、共同 でソリューションを提供開始することを発表した。

企業の基幹業務として、Webをベースとした企業間のeコマースシステムの構 築が増加するなか、初期導入コストを抑えるために、パッケージソフトをベー スにカスタマイズして構築し、その運用をアウトソーシングする「e-Business オンデマンド」へのニーズが高まっている。

また、「e-Business オンデマンド」のプラットフォームとしてLinuxが採用 されるのにともない、Linuxに関する専門的な知識や経験がなくても、導入や 設定およびセキュリティホールの対策に手間をかけずに安定運用できるソリュ ーションが要求されつつある。

今回の両社共同によるソリューション提供は、こうしたマーケットニーズに 対応し、両社製品の拡販を図るのが狙い。具体的には、クラスキャットのeコ マースサイト構築ソフトウェア「ClassCat Cuteシリーズ」に、クワンティの 「Qlocエンジン」を組み込むことによって、Linuxに関する専門的な知識や経 験をもたなくても、安価に「e-Business オンデマンド」を実現するソリュー ションを提供していく。

また、クラスキャットが提供する「クラスキャット・オーダー・サービス」 を利用することで、顧客の要望をとり入れたシステムをパッケージとして提供 することも可能となる。

主な特徴は、(1)ブラウザだけの簡単な操作で運用管理可能、(2)Linuxのセ キュリティホール・パッチをボタンひとつで適用、(3)サプライヤー(販売元 )は、取引先・商品管理・取引先のランクに応じた販売価格管理が可能、(4) 注文・注文履歴などバイヤー(購買)に必要な機能を完全装備。

クラスキャット=http://www.azi.co.jp/
クワンティ=http://www.qwanty.com/