富士マグネ、Linuxメールサーバー向けウイルス対策ソフト

富士マグネディスク(松島俊樹社長)は、小規模Linuxメールサーバー向け のウイルス対策ソフト「アンチウイルス for Linux Office Edition」を4月下 旬に発売する。価格は、初年度9万8000円、次年度更新料は5万8800円。

「アンチウイルス for Linux Office Edition」は、現在販売している「ア ンチウイルス for Linuxシリーズ」の機能をパッケージ化した製品。Red Hat Linux互換OS(インテルアーキテクチャ)でsendmailを利用する25ユーザーま での小規模Linuxメールサーバーに対し、直接インストールするだけで簡単に ウイルス対策機能を追加することができる。

ウイルス対策のための新規専用サーバーや既存ネットワークの設定変更は不 要で、導入によってメールサーバーがもつセキュリティレベルを低下させるこ ともない。

エンジンには、国内企業向け製品で実績をもつF-Secure社の製品を採用し、 サーバー上でウイルス駆除を行うため、クライアントマシンにウイルスを持ち 込むことがない。さらに、サーバー内のファイルのウイルス検出機能も付加し ており、スケジューリングによるファイルサーバーやWebファイルの定期的な ウイルス検出が可能になる。

このほか、(1)最新のプログラムやウイルス定義ファイルの自動アップデー ト機能、(2)自動更新のログ機能、(3)月次レポート機能、(4)ウイルス検出時 の警告メール通知機能──などによって、サーバー管理者の負荷軽減を支援す る。

サポートについては、同ソフトの導入に関する質問3件(年間)までをメー ル・電話によって対応する無償サポートのほか、メールサーバーの構築サポー トを行う導入コンサルティングを有償で提供する(10万円から)。

富士マグネディスク=http://www.fujifilm.co.jp/fmd/