SF.JP Magazine 2009年4月のトップ10
1位:『Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー』
2009年04月09日
EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。本記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基本的な使い方を紹介する。
[記事全文]
2位:『自由に使えるオープンソースの日本語フォント』
2009年04月27日
オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日本語フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日本語フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで本稿では、オープンソースの日本語フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。
[記事全文]
3位:『VirtualBox 2.2:Linux版はお勧めだが、Windows版はバグだらけ』
2009年04月17日
4位:『確実な進化を感じさせる「Ubuntu 9.04」』
2009年04月28日
5位:『円熟期に入ったRHELクローン、CentOS 5.3』
2009年04月07日
6位:『Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例』
2009年04月24日
Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。本記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基本的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。
[記事全文]
7位:『Wikipediaを巡る愉快な実験と不愉快な結末』
2009年04月25日
去る2月、シカゴ出身のスコット・キルドール氏と南アフリカ出身のナサニエル・スターン氏という二人のメディア・アーティストが、Wikipediaに記事を執筆した。その記事は、既存の何かを説明しようとするものではなかった。むしろ、今までにないものを作りだそうという試みの一部だったのである。というのは、彼らは記事そのものをアートとして扱おうとしたからだ。彼らはそれを「Wikipedia Art」と呼んだ。
[記事全文]
8位:『サーバOSとしても進化しつつある「PC-BSD 7.1」』
2009年04月21日
9位:『フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人』
2009年04月20日
「フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。
[記事全文]
10位:『「FEBE」拡張でFirefoxの環境をまるごとバックアップ』
2009年04月06日