日本刀の中心をなす名刀の解説に愛刀家ふなっしーのコレクションを展示した「ふなっしーの刀剣展」を紹介!『刀剣画報 大太刀・太刀・刀の名品/ふなっしーの刀剣展』2025年7月7日(月)発売

刀剣×歴史のビジュアル誌『刀剣画報』を発行する株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、『刀剣画報 大太刀・太刀・刀の名品/ふなっしーの刀剣展』を7月7日(月)に発売いたします。

 大太刀・太刀・刀の名品/ふなっしーの刀剣展の2大特集 

太刀を中心に、大太刀と刀の名品を解説。国の指定文化財を中心に、製造年代・地域別に名品を掲載し、変化の流れがひと目で把握できるようにしています。歴史と概説については、本誌で「日本刀剣の歴史」を執筆中の近藤好和氏が担当。
第2特集は、7月26日から備前長船刀剣博物館で開催される「ふなっしーの刀剣展」を紹介。
ふなっしー本人の解説により、展示刀剣を紹介すると同時に、ふなっしーの刀剣への熱い思いを聞きます。

第1特集では大太刀・太刀・刀の名品を39振紹介。「大太刀」編は祢々切丸、長船倫光(日光二荒山神社)、豊後友行(大山祇神社)、千手院長吉(大山祇神社)、志田大太刀(彌彦神社)、破邪の御太刀(花岡八幡宮)、青江の大太刀(真田宝物館)など。

2025年7月26日から開催される、展覧会「刀剣は人を救う~ふなっしーの刀剣展~」を大特集!
開催の舞台裏や展示への想いを、ふなっしー本人にたっぷりインタビュー。さらに、ふなっしー自らが選んだ注目の展示刀についても徹底解説します。展覧会をさらに楽しむための予習にも、鑑賞後の復習にも最適な内容です!

特別付録として「刀剣聖地巡礼ガイド 九州北部編」を収録。福岡・佐賀・長崎・大分の刀剣所蔵施設や刀工ゆかりの地など、刀剣ファン必見のスポットを網羅しています。さらに、2025年7月からは九州国立博物館で国宝刀剣を含む国宝60点が集結する特別展「九州の国宝 きゅーはくのたから」も開催予定。本書を片手に、九州のかたな旅に出てみませんか。

【商品情報】
刀剣画報 大太刀・太刀・刀の名品/ふなっしーの刀剣展
●定価:2,420円(本体2,200円+税10%)
●判型:A4変
●発売日:2025年7月7日

【関連リンク】
●刀剣画報 公式WEBサイト https://hobbyjapan.co.jp/tokengaho/
●刀剣画報 公式X(旧Twitter) https://twitter.com/rekitan_hj
●ホビージャパンの出版物リスト https://hobbyjapan.co.jp/books/

リリース詳細
提供元: ドリームニュース