国内市場シェア1位の「exaBase 生成AI」、高度なデータ分析機能の提供開始

~セキュアな環境で多様なデータの統計処理を可能にし、 意思決定の加速を支援~

株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、国内市場シェア1位を獲得した*1法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」において、高度なデータ分析機能(Advanced Data Analysis、旧:Code Interpreter)の提供を開始しましたので、お知らせいたします。各種事業データ(Excel・Word ・CSV などのファイル)を投入し、自然言語で指示を出すだけで分析からグラフ化まで実行することができます。Microsoft Azure 東日本リージョンを利用しているため、データ処理が国内で完結でき、セキュアな環境で秘匿性の高い情報も安心して入力いただくことが可能です。

Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/338/30192-338-b6a0fa12d0c5c86ebf62c013be4ce056-1200×630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

☑︎ 可能になること
– 各種事業データ(Excel・Word ・CSV などのファイル) を投入しすることで分析からグラフ化まで実行することが可能
・データ前処理・クレンジングや各種統計処理、グラフ作成が可能
・複数のファイルを同時に読み込ませることができ、異なるファイルを結合して編集することも可能
※日本語フォントのファイルが内部でインポートされていますので、日本語フォントで描画するよう指示することも可能です

– 初心者でもPython言語による生成・実行が可能
・プログラミング初心者でも、自然言語で指示を出すだけでプログラムを自動生成・実行することが可能

– 国内でデータ処理が完結するため秘匿性の高い情報もデータ処理が可能
・日本マイクロソフトとの連携でAzure OpenAI Service PTUに対応しているため、国内リージョンで利用することが可能

〈活用例〉
架空のインシデント発生データをexaBase 生成AIに投入し、月ごとの発生件数と損失額を分析して棒グラフと折れ線グラフで可視化するためのプロンプトを入力することで、簡単にグラフを作成。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/338/30192-338-01e1a4ba25bcd9e13d233ed03284a848-350×313.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
入力プロンプト

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30192/338/30192-338-16d7e463a03b5b5cf80e09c5bb410dc8-485×243.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成されたグラフイメージ

☑︎ 利用条件
・exaBase 生成AIのユーザーは、お申し込みの必要なくそのままご利用いただけます。
・本機能は試験運用版であり、利用が集中した場合や複雑な処理を実施した場合、予期せぬエラーが発生する可能性がございますが、何度か実行を繰り返すことで再度ご利用いただけます。安定した機能提供に向けて引き続き改善を進めてまいります。
・各モデルの費用や詳細についてはこちらよりお問い合わせください。

* 1出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」(https://mic-r.co.jp/mr/03170/ )、2024年8月13日付プレスリリース:「exaBase 生成AI」が 「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 において市場シェア1位を獲得(https://exawizards.com/archives/27919/
☑ exaBase 生成AIについて
exaBase 生成AI は、2023年6月の有料サービス開始以来、約740社、7万以上のユーザーにご利用いただいています。
法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側での利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが、生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も装備しています。
exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。 https://exawizards.com/exabase/gpt

【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立   :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/

【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立  :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL  :https://exawizards.com/

リリース詳細
提供元: PR TIMES