エックスサーバー株式会社(所在地:大阪市北区、代表取締役:小林 尚希)は、2025年2月3日、サーバー性能とコストパフォーマンスでNo.1(※1)を誇る『XServer VPS』の提供スペックを大幅に強化しました。今回の強化では、4GBプラン以上で一律100GBだったNVMe SSDのディスク容量を最大2,400GBまで拡大。さらに8GBプラン以上では、メモリ容量を無料で1.5倍に増設できる「メモリ無料増設」機能を新たに追加しました。
ディスク容量の拡大と「メモリ無料増設」機能の追加により、これまで以上に高いスペックが求められる環境や、幅広い用途への対応が可能になりました。なお全プランの料金は据え置きのため、現在『XServer VPS』をご利用中のお客様も、強化後のスペックを現行価格のままご利用いただけます。
■『XServer VPS』の強化について
【1】NVMe SSDのディスク容量を大幅に拡大
従来は4GB~64GBのプランにおいて、一律100GBの容量を提供していましたが、今回の強化によりディスク容量を最大2,400GBまで拡大しました。
〈強化後〉
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76849/158/76849-158-532036e93927a97189b0d1806f5e3ffe-1372×426.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2GBプランのディスク容量に変更はございません。
【2】「メモリ無料増設」機能の追加
メモリ容量を無料で1.5倍に増設できる機能を追加しました。対応プランと拡張前後のメモリ容量は以下の通りです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/76849/table/158_1_15c131f0c646231e154a3a9d7362dcb1.jpg ]
※2GB・4GBプランは「メモリ無料増設」機能の対象外です。
■『XServer VPS』について
国内シェアNo.1(※2)のレンタルサーバー『エックスサーバー』が満を持して提供する、VPS(仮想専用サーバー)サービスです。『エックスサーバー』の高性能・高品質なインフラ環境を活かし、vCPU3コア、メモリ2GBのハイスペックなサーバーが初期費用無料・月額830円から利用可能です。2022年9月にサービスの提供を開始し、現時点で利用件数は3万件(※3)を突破しています。
『XServer VPS』では、誰でも簡単にChatGPTのようなAIアプリが作れる「Dify」をはじめとした、多数の「OSイメージ」「アプリイメージ」を取り揃えています。用途に応じたイメージを選択するだけで、サーバー作成と同時にOSのインストールやアプリケーションサーバーの構築が完了する手軽さから、初心者から上級者まで幅広いユーザーに選ばれています。
エックスサーバーは、今後もクラウドインフラ事業者として長年培ってきた技術力を活かし、お客様の期待に応えるサービスを提供できるよう、さまざまなサービスの開発に取り組んでまいります。
エックスサーバー株式会社
■会社概要
名称 : エックスサーバー株式会社
本社所在地: 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 タワーA 32F
代表者 : 代表取締役 小林 尚希
設立 : 2004年1月23日
資本金 : 1億円(資本準備金含む)
事業内容 : クラウドインフラ事業、Webアプリケーションシステムの開発事業、その他、インターネット関連サービス事業
URL : https://www.xserver.co.jp/
※1 コストパフォーマンスについて、2024年11月時点、自社調べ。日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象に、サーバースペックが2GBメモリになっているプランを調査。メモリとvCPUが比較対象。業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。
性能について、2024年11月18日、自社調べ。 日本国内シェア上位3社が提供するVPSと称するサービスを対象に、サーバースペックが2GBメモリになっているプランを調査。 CPUとIOPSが比較対象。 CPUはsysbenchによるパフォーマンステストを実施した結果。 IOPSはブロックサイズ1MB・合計2GBにて5分ごとに70回実施したランダムリード・ランダムライトの平均値。 業界のシェアはbuiltwith.comのデータをもとに算出。
※2 2024年10月時点、W3Techs 調べ。
※3 2024年10月7日時点、自社サービスの合計値