東北電力株式会社 青柳氏、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 河本氏、株式会社新菱 守谷氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる太陽電池パネル リサイクル・リユースの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「太陽電池パネル リサイクル・リユース」講座を開講いたします。
★太陽光パネルリサイクルシステムにおける熱分解処理と高度選別技術を紹介!
本講座は、2024年11月28日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef756b2-b12d-684a-82b6-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:太陽光発電パネル・モジュールにおけるリサイクル・リユースに向けた国内外における技術・事業の開発動向と将来展望
開催日時:2024年11月28日(木) 13:00-17:05
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef756b2-b12d-684a-82b6-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 使用済み太陽光パネルの適正なリユース・リサイクル推進に向けた取り組みについて
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講師 東北電力株式会社 再生可能エネルギー部 / 主任 青柳 尚史 氏
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第2部 海外における使用済み太陽電池モジュールリサイクル等推進に向けた取り組み
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講師 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第1部 エネルギービジネスチーム 上席主任コンサルタント 河本 桂一 氏
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第3部 太陽光パネルリサイクルシステム~熱分解処理と高度選別技術
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講師 株式会社新菱 サーキュラーエコノミー事業部門 企画リスク管理本部/本部長 守谷 大輔
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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・使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルの国や自治体との取り組み、欧州との違い
・海外における使用済み太陽電池モジュールリサイクル等推進に向けた取り組み、欧州との違い
・太陽光パネルリサイクルシステム
本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/922/80053-922-f58676fb2285a15b1cbe972114c9308c-1920×1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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第1部 使用済み太陽光パネルの適正なリユース・リサイクル推進に向けた取り組みについて
【講演主旨】
東北電力では、将来訪れる使用済太陽光パネルの大量廃棄に向け、適正なリユース・リサイクルと国内資源の循環促進を目指し、様々な活動を行っております。欧州で先行して太陽光パネルリサイクルに取り組んでいるPVサイクル(PVC)の日本版PVサイクルジャパン(PVCJ)のメンバーとともに様々な課題に対しての実証取り組みとして、現在実施中の「宮城実証事業」と「環境省実証事業」と「福島実証事業」を中心にご紹介します。
【プログラム】
1.リユース・リサイクル推進に向けた取り組み
2.宮城実証事業について
3.環境省実証事業について
4.福島実証事業について
5.質疑応答
【講演のポイント】
様々な実証などを通じて課題対策を実施してきた。欧州とは違い日本の廃棄太陽光パネルは,リユースできるものが多い。
全てリサイクルする前にリユースとして再利用できるよう簡易な検査方法などを開発,安心して利用でき廃棄物の抑制が出来ることにより資源循環を促進する。リサイクルに関しては,パネル重量比の約70%占めるカバーガラスの再使用が課題となっている点などを中心に取り組んでいる。
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第2部 海外における使用済み太陽電池モジュールリサイクル等推進に向けた取り組み
【講演主旨】
太陽電池モジュールリサイクル等の使用後処理への取り組みは欧州が先行し、日本も含む各国においても様々な取り組みが開始されている。リサイクル等適正処理の重要性は広く認識され始めており、国際機関等からの情報発信も積極的に行われている。本講演では、欧米等における太陽電池モジュールリサイクルの動向について概説する。
【プログラム】
1.はじめに
2.欧州における太陽電池モジュールリサイクル動向
3.米国における太陽電池モジュールリサイクル動向
4.その他諸国における太陽電池モジュールリサイクル動向
5.IEA PVPS Task12: PV Sustainabilityにおける取り組み
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第3部 太陽光パネルリサイクルシステム~熱分解処理と高度選別技術
【講演主旨】
使用済み太陽光パネルのリサイクル(資源循環)を促進することを目的に、廃棄された太陽光パネルの樹脂成分を熱分解処理後、素材毎に回収する高度選別技術を環境省実証事業において開発した。本システムでは高度選別により、金属(アルミ、銅、銀)は精錬会社へ素材原料として、又ガラスは高品位ガラス原料として回収、有価物として販売することが可能。環境改善効果はCO2削減量で評価し削減効果があることが確認できた。更に水平リサイクルによる資源循環率向上は、マテリアルリサイクルの観点で大変重要である。本講演ではその処理技術を紹介する。
【プログラム】
1.太陽光パネル導入量と予測廃棄量
2.新菱方式太陽光パネルリサイクルシステムについて
3.本格設備概要
4.まとめと今後の展望
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上