「CEATEC 2024」に生体認証入退管理ソフトウェア「Bio-IDiom KAOATO」と連携した顔・虹彩マルチモーダル生体認証を出展
NECは、10月15日~10月18日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「CEATEC 2024」にて、生体認証入退管理ソフトウェア「Bio-IDiom KAOATO」と連携した顔・虹彩マルチモーダル生体認証を出展します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/707/78149-707-0325e1140b6b70447bba73d228c6f915-940×403.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CEATEC2024 NECブースイメージ
本サービスは、世界No.1(注1)の認証精度を有するNECの顔認証技術と虹彩認証技術を組み合わせることで高精度かつ高利便性を実現した認証方式である顔・虹彩マルチモーダル生体認証を実現する「Bio-IDiom Multimodal Device」と生体認証入退管理ソフトウェア「Bio-IDiom KAOATO」を連携したものです。Bio-IDiom KAOATOでは従来、生体認証は顔認証のみの対応となっていましたが、顔・虹彩マルチモーダル生体認証も新たに可能となります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78149/707/78149-707-a34eeb77524674c7be5f501d688056d1-1000×267.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顔・虹彩マルチモーダル生体認証
Bio-IDiom KAOATOは、パッケージソフトウェアとして、来訪者検知・入退室管理・本人確認機能を搭載しております。今回の顔・虹彩マルチモーダル生体認証連携では、Bio-IDiom KAOATOの入退室管理の一部機能である、顔画像付きで入退記録の管理が行える機能や入退情報を管理者にメール通知する機能などが利用可能となります。既にBio-IDiom KAOATOを導入しているお客様や現在の入退管理の運用に課題をもっているお客様にも拡大・即導入いただけます。
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/kaoato/attendance.html
https://jpn.nec.com/biometrics/multimodal/face-iris/index.html
CEATEC 2024では顔・虹彩マルチモーダル生体認証「Bio-IDiom Multimodal Device」と「NEC 顔認証エッジデバイス」が生体認証入退管理ソフトウェア「Bio-IDiom KAOATO」と連携したデモを展示するほか、先般プレスリリースを行った、立ち止まることなく多人数を認証して、入場時の混雑緩和を実現するシステム(注2)や、顔をカメラに写すだけで顔画像からバイタル状態を推定し、健康管理を促進するシステム(注3)などのデモも展示します。セキュリティレベルに応じた生体認証とともに、最新の生体認証・映像分析技術をぜひご体験ください。皆さまのご来場をお待ちしております。
展示内容詳細:https://jpn.nec.com/event/ceatec2024/index.html
■Bio-IDiom KAOATOについて
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sl/kaoato/index.html
■顔・虹彩マルチモーダル生体認証ソリューションについて
https://jpn.nec.com/biometrics/multimodal/face-iris/index.html
■NEC 顔認証エッジデバイスについて
https://jpn.nec.com/biometrics/face/nfredge/index.html
<本件のお問い合わせ先>
NEC プラットフォーム・テクノロジーサービス事業部門
バイオメトリクス・ビジョンAI統括部
E-Mail: dpf-pr@dpf.jp.nec.com
(注1)米国国立標準技術研究所(NIST)によるベンチマークテストでこれまでにNo.1を複数回獲得
<URL>https://jpn.nec.com/biometrics/face/history.html
※NISTによる評価結果は米国政府による特定のシステム、製品、サービス、企業を推奨するものではありません。
(注2) NEC、生体認証技術により立ち止まることなく多人数を認証して、入場時の混雑緩和を実現するシステムを販売開始 ~1分間に100人のリアルタイムな認証を実現~
<URL>https://jpn.nec.com/press/202409/20240903_01.html
(注3) 顔画像からのバイタルサイン推定
<URL>https://jpn.nec.com/video-analytics/vitalsign.html