ChatGPTを活用したシステム仕様書作成サービス「SPG-R」リリースのお知らせ

株式会社RIT(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安武遼太、資本提携:株式会社ファンリード)は、ChatGPTを活用した自動システム仕様書作成サービス「SPG-R」のリリースを発表しました。本サービスは、レガシーシステムのブラックボックス化や開発チームの拡大に伴う仕様書作成・更新の課題を効率的に解決し、企業の生産性向上に貢献します。さらに、トライアル版に新機能を追加し、より高精度かつ多機能なサービスへと進化しました。
https://spg-r.com/lp

RITが提供する「SPG-R」は、ChatGPTを核とした自動システム仕様書作成サービスです。本サービスは、企業が抱えるレガシーシステムのブラックボックス化問題や、開発チームの拡大に伴う仕様書作成・更新の課題を効率的に解決することを目的としています。

◆SPG-Rの特徴◆
≪ブラックボックス化を解消≫
レガシーなシステムがブラックボックスと化していた問題を解消します。本サービスにより、詳細な仕様が明確に把握できるようになり、企業の効率的な運用と改善の取り組みが可能となります。
≪安価で、スピーディー≫
仕様書の自動作成・更新を迅速に実施します。従来は多くのリソースと期間が必要だった作業を短縮し、企業のコスト削減と生産性向上に貢献します。
≪信頼できる安全性≫
データの安全性を最優先しています。学習に利用されないAPIを採用するなど、機密情報の漏洩リスクを大幅に低減。安心してサービスを利用することができます。
≪ご要望に応じた開発も可能≫
解析結果に対する継続的なQ&A機能により、ユーザーは更に深い情報へのアクセスや問い合わせが可能です。

◆◆SPG-Rトライアル版から今回追加された新機能◆◆
アウトプットの精度向上、バリエーション追加・改善
プロンプト等を見直すことにより、出力エラーを減らし、精度が大幅に向上しました。外部IF一覧やシステム構成が追加され、隔週~月ごとに順次追加予定です。システム概要やテスト一覧の内容も充実しました。

双方向コミュニケーションの実現
再生成時にユーザーがLLMにプロンプトを投げられるようになり、出力されたアウトプットに対して個別にプロンプトを投げられるようになりました。

実運用のための各種設定
ユーザー招待や消費量の上限設定など、実運用上必要となる機能を追加しました。

※2024年7月現在、当サービスは有償β版です。今後も機能追加を行ってまいります。

今回のリリースにより、SPG-Rはさらに多くの企業のニーズに応え、システム開発の効率化をサポートいたします。

RITは今後も、デジタルトランスフォーメーションの推進や新規事業開発の支援を積極的に行ってまいります。

■株式会社RITについて
当社は、国内最大手企業~スタートアップまで、デジタルトランスフォーメーションの推進や、新規事業開発を支援しています。大手コンサルティングファーム出身者を筆頭に、エンジニア、デザイナー、マーケターを有しており、新規事業の企画~開発~グロースや、業務改革の課題特定~要件整理~ツールの導入/開発~運用定着まで、一貫したご支援が可能です。

■会社概要
株式会社RIT
【本社】〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1
【代表取締役社長】安武 遼太
https://rit-inc.co.jp/

株式会社ファンリード
【本社】〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目11番1号 メトロポリタンプラザビル15階
【代表取締役社長】小林 慶一【設立】2013年 3月26日 【資本金】80,000千円
【株主】太陽ホールディングス株式会社
【従業員数】214名 (2024年6月1日時点)
https://www.funlead.co.jp/

■本件に対するお問い合わせ先
株式会社RIT
Email : info@rit-inc.co.jp
電話番号 : 050-3311-1116

リリース詳細
提供元: PR TIMES