「Mr, ルールエンジン」ことレッドハット株式会社でチーフテクノロジストを務めた 梅野昌彦氏が株式会社ビヨンドブルー CTOに就任

アプリケーションのアーキテクチャ・開発手法の真のプロフェッショナルとして設計の水先案内

DX支援やサイバーセキュリティ対策ソリューションを手がける株式会社ビヨンドブルー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:木村 光秀 以下、ビヨンドブルー)は、レッドハット株式会社において、大手自動車メーカー、通信キャリア、大手証券会社様等の数多くの大規模開発プロジェクトにてアーキテクチャや開発手法の指南を行ってきた梅野昌彦氏が就任しましたことをご報告致します。今後は、システム開発受託に加えエンタープライズ市場における基幹システム構築における上流領域の技術的な助言やアーキテクト、またIoTやEdgeなどを活用した先進的分野における技術的な支援等をご提供して参ります。

1.【経歴】
2011年~ 2022年
レッドハット株式会社
チーフテクノロジスト・プリンシパルソリューションアーキテクト

2007年-2011年
アイログ株式会社(2009年にIBMに買収)
テクニカルアカウントマネージャー・シニアITスペシャリスト

2000年-2004年
シービヨンド・テクノロジー・コーポレーション(2005年にSun Microsystemsに買収)
プリセールス・サポート・コンサルタント

2.《【レッドハット社において公開済みプロジェクト】主な実績》

■日産自動車様 車両生産計画 2013年
■ANAあきんど(旧社名 ANAセールス)様 旅行造成システム 2015年
■旭鉄工様  生産効率を高めるIoTシステム 2015年
■三菱UFJモルガン・スタンレー証券様  証券事務システム 2017年
■NTTドコモ様 サービス提供システムのモダナイズ 2020年

3.今後の見通し
ビヨンドブルーでは、「ルールエンジン」を考え方としたテクノロジーアドバイザー事業を立ち上げ、将来に渡り変動し続ける業務に対応できるアーキテクチャならびに人工知能を用いた最適化なアドバイスを提供して参ります。本件による当社の令和4年3月期の連結業績に与える影響は現時点では軽微でありますが、来期に亘って企業価値向上を実現する事業となります。

リリース詳細
提供元: PR TIMES