カゴヤ・ジャパン、『メールプラン』セキュリティ強化第1弾をリリース

カゴヤ・ジャパン株式会社は、メールサービスを提供する『メールプラン』において、送信ドメイン認証技術への対応やメール経路の暗号化などのセキュリティ強化を順次実施いたします。その第1弾として2021年3月3日(水)より、『メールプラン』をリニューアルいたしました。

カゴヤ・ジャパン株式会社は、メールサービスを提供する『メールプラン』において、送信ドメイン認証技術への対応やメール経路の暗号化などのセキュリティ強化を順次実施いたします。その第1弾として2021年3月3日(水)より、『メールプラン』をリニューアルいたしました。

カゴヤ・ジャパンの「メールプラン」は20年以上の実績をベースに、これまでも信頼性・安定性が高いメールサーバーとして主に法人のお客様にご好評いただいておりましたが、ご要望が多かった迷惑メール対策やセキュリティ強化に重点を置き、より快適に、より安心してご利用いただけるよう機能を強化いたします。

今回リリースした主な機能は、下記の通りです。

送信ドメイン認証(SPF)受信対応
(対象プラン:共用タイプ・専用タイプR2s・エンタープライズR2s)
すでに対応していた送信側SPFレコード設定に加え、受信側にも対応したことで、なりすましメールチェックが可能になりました。

送信ドメイン認証(DKIM)受信対応
(対象プラン:専用タイプR2s・エンタープライズR2s)
なりすましメールのチェックに加えメールの改ざん検知にも有効です。

サーバー間暗号化通信(STARTTLS)
(対象プラン:専用タイプR2s・エンタープライズR2s)
メールクライアントとメールサーバー間の暗号化通信に加え、メールサーバー間の暗号化通信にも対応しました。
※相手先サーバーも対応している必要があります。

この他にも、システム基盤側のセキュリティ強化も実施し、安全性を向上しています。
今後も順次セキュリティ機能の強化を進めてまいります。

【メールプラン 提供価格】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/10358/table/33_1.jpg ]

▼メールプラン
https://www.kagoya.jp/multi-plan/mail/

リリース詳細
提供元: PR TIMES