オープンソース運動初期の頃に日本国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日本国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。
ジャーナル機能の使用権限を全ユーザに付与
気付いている方もいると思うが、先週あたりからテスト的に運用を開始していた
ジャーナル機能だが、昨日にこっそりと全アカウントユーザを対象とした運用に切り替えた。これによりアカウント取得者であれば誰でもジャーナル機能を使って様々な情報の公開をOTP上で自由に行うことが
できるようになる。
オープンソース開発者を雇う前に解決すべき課題
オープンソース開発者を雇いたい、と考えている企業は最近では珍しくないのかもしれない。その動機は様々だと思われるが、ここではその前に企業として考えておくべきことを幾つか述べることとする。
Interop Tokyo 2006:今年のShowNetは「Net 2.0」らしい
今回はInteropがInteropであるための根本とも言える「ShowNet」について伝えることにする。やっとInteropらしい話題に辿り着いたが、これだけかもしれない。
Interop Tokyo 2006:住宅設備はIPv6でくらし安心
体力が続かず会期中に3本目を書けなかったが、かまわずInterop絡みで次の話題。またもやInteropの話題らしくはないと言えばそうなのだが、松下電工の「くらし安心ホームシステム」を紹介しよう。
Interop Tokyo 2006:気になるアプライアンス
昨日に引き続き「Interop Tokyo 2006」会場より。まず気になったアプライアンス製品を二つほど紹介したい。相変わらずInteropのメインストリームから離れているが、それは気にしないでおく。
Interop Tokyo 2006開幕、いきなりオープンソース関連から
国内最大のネットワーク関連の総合イベント「Interop Tokyo 2006」の展示会が、6月7日から幕張メッセで開催された。OTPでは、この会期中、会場からニュースやトピックスをOTP独自の視点でお伝えする。