【累計3.5万部突破】雑談には「戦略的な視点」を持ちなさい! 『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』 大好評につき10刷重版を実施! 電子書籍ではKindle「総合1位」を連日獲得!

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ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2024年10月31日に書籍『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』の第10刷重版を実施しました。本書は、グーグルで人材育成統括部長を務めた著者が、日本のビジネスマンが陥りがちな「天気の話から始まるお決まりの雑談方法」を一蹴し、仕事のパフォーマンスを上げるための雑談スキルを解説した1冊です。

◆関連URL(当社サイトほか)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295408109/
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295408107
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17414767/

●グーグル流「雑談の極意」、第10刷重版決定&Kindle総合1位を連日獲得!
「雑談が苦手だ」 「会話が途切れるのが不安だ」

こんな思いをしたことはありませんか?

日本では、ビジネスにおいて、本題に入る前のイントロダクションとして雑談を交わすのが一般的です。「天気の話」や「SNSで話題になっていること」など、そのほとんどが「とりとめのない会話」。雑談が苦手と感じている人の多くは、「目的のない会話」が不得意な人たちなのです。

では、「雑談の上手さ」とはどのようなことを指すのでしょうか? 多くの日本人ビジネスマンは、雑談を本題に入る前に場を和ませる「潤滑油」的なものと認識しており、「雑談が上手い人=おしゃべりが上手で、面白い話をする人」と考えているようです。

しかし、ビジネスの場ではそれだけでは不十分だと著者は指摘します。世界基準のビジネスの最前線では、「明確な意図を持ち、そこに向かって深みのある会話ができる人」こそが「雑談の上手い人」とされているのです。

本書は、雑談を武器としてフル活用することで仕事のパフォーマンスを上げ、成果を出すことを狙った1冊です。グーグルで人材育成統括部長を務めた著者・ピョートル・フェリクス・グジバチ氏が世界の雑談と日本の雑談を比較しながら、「さりげなく相手の心をつかむ」ための実用的なメソッドを紹介します。

また、同書はAmazonのKindleにて総合1位を連日獲得(2024年10月11日~28日)するなど、発売から1年半を経た後も多くの読者から支持を集めています。読者からは「面白くて分かりやすく、すぐ読めた」「雑談の苦手意識がなくなった」との声を集めており、大好評。このたび、第10刷重版を決定する運びとなりました。

●こんな雑談は危ない! NGポイントとは
本書の第4章の「何を話すべきではないのか?こんな雑談は危ない!6つのNGポイント」の中から、雑談で気をつけるべきポイントを2つ紹介します。

・ファクトベースの質問は意外に危険
軽い気持ちで「大学はどちらですか?」とか、「こちらの会社の前は、どこにお勤めでしたか?」と質問することには注意が必要です。こうしたファクトベースの質問は相手の気持ちにネガティヴに刺さる可能性があるからです。希望した大学に合格できなかったことを引きずっていたり、前の会社に忸怩たる思いを抱えている人もいるかもしれません。

「商社マンとして、何を大切にしているのですか?」とか、「銀行員の仕事の醍醐味は、どのあたりにありますか?」という質問であればそのリスクはゼロです。単刀直入なファクトベースの質問ではなく、価値観・信念・期待をベースにした質問を心がける気遣いか大切です。

・下ネタで距離感が縮まることはない
日本のビジネスマンには雑談で「下ネタ」を話したがるひとがいます。時代とともに減っているとは思いますが、中高年層には少なからず生き残っているようです。

男性同士であれば下ネタを話題にすることでお互いの距離感が縮まったように感じられるのかもしれません。ただ、その場に女性がいても気にすることはなく、女性も楽しんでいるだろうと勝手に思い込んでいる人もいます。

しかし残念ながら、どちらも勘違いであることは、すでに世の中の常識になっています。下ネタを話すのが悪いのではありません。そういう話をしたいのならば、ビジネスの場ではなく、仲の良い友達とすればいいだけの話です。日本のビジネスマンには、決まりきったパターンの雑談と下ネタの2種類しか雑談のネタを持っていない人が少なくありません。人間らしい素直な会話ができない人は、それだけで信用を失っていることに気づく必要があります。

本書はこのように、すぐに取り入れることのできる雑談のメソッドが、わかりやすいエピソードを交えて紹介されています。雑談のスキルを手に入れることは、仕事のクオリティーを高めることにもつながります。これまでの「ただの世間話」だった雑談を、本書を読んで「武器」に変えてみてはいかがでしょうか。

●著者紹介
ピョートル・フェリクス・グジバチ(Piotr Feliks Grzywacz)

連続起業家、投資家、経営コンサルタント、執筆者。プロノイア・グループ株式会社 代表取締役、株式会社TimeLeap取締役、株式会社GA Technologies社外取締役。
モルガン・スタンレーを経て、Googleで人材開発・組織改革・リーダーシップマネジメントに従事。2015年に独立し、未来創造企業のプロノイア・グループを設立。2016年にHRテクノロジー企業モティファイを共同創立し、2020年にエグジット。2019年に起業家教育事業のTimeLeapを共同創立。ベストセラー『NEW ELITE』他、『パラダイムシフト 新しい世界をつくる本質的な問いを議論しよう』『世界最高のコーチ』など執筆。ポーランド出身。

●書籍情報
『世界の一流は「雑談」で何を話しているのか』
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著者:ピョートル・フェリクス・グジバチ
定価 : 1,738円(本体1,580円+税)
体裁 : 四六判 / 240ページ
ISBN:978-4-295-40810-9
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2023年3月31日

◆関連URL(当社サイトほか)
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Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295408107
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提供元: PR TIMES