JTP、AWS連携プログラム「ProServe Ready」への参加認定を日本初取得 ~公共部門におけるクラウド活用の促進を支援~

JTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、Amazon Web Service社(以下:AWS)のパートナー連携プログラム「ProServe Ready」(以下:本プログラム)への日本国内初の参加企業として、2022年12月16日に認定されたことをお知らせします。

■ProServe Readyについて
ProServe ReadyはAWSのWorldwide Public Sector(WWPS)のプログラムであり、本プログラムに参加するAWSパートナーは、AWS Worldwide Public Sector Professional Services(AWS PS ProServe*1)と円滑に連携することができます。

AWSパートナーが本プログラムに参加するためには、AWSのアプローチやベストプラクティスに関するトレーニングの受講が必須条件になっています。このトレーニングは、パートナーの技術的なスキルを補完し、より一貫性のある、シームレスで高品質なカスタマーエクスペリエンスを可能にするものです。

現在、本プログラムは招待制で、AWSの顧客が必要とするスキルや専門性を持つと判断されたAWSパートナーがAWS PS ProServeからの推薦を受けて参加しています。本プログラムへの参加を認められたAWSパートナーは、AWS PS ProServeとのコラボレーションにより顧客の信頼を構築・確保し、顧客案件とのマッチングにおいて優先的に検討されるほか、新しいチャネルや関係を通じたクラウドビジネスの成長へのサポートを受けることができます。

本プログラムは、2022年10月よりアジア太平洋地域(日本、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド)で開始され、この度、日本で最初のProServe Ready参加パートナーとしてJTPが認定されました。今後は、政府機関や教育機関といった公共部門の顧客におけるAWS活用支援を強化します。

*1:公共分野の業界知識とAWSについての深い知識と経験を有し、AWS活用による顧客のビジネス価値の実現を支援する、AWSのプロフェッショナルサービスチームです。

■ AWSを用いた当社サービスについて
JTPは、AWSアドバンストティアサービスパートナーおよびセレクトティアトレーニングパートナーとしても認定を受けています。
クラウドトータルサービス「Kyrios」、人工知能サービス「Third AI」にてAWSを採用しており、AWS基盤の設計、構築から運用、最適化、さらにはマルチクラウド戦略のサポートなどを通じて、多くのお客様のクラウド活用の推進やビジネス拡大の機会創出に寄与してまいりました。

・クラウドトータルサービス「Kyrios」
https://www.jtp.co.jp/services/kyrios/

・人工知能サービス「Third AI」
https://www.jtp.co.jp/services/ai/

引き続き、クラウドセキュリティやコンテナ活用の推進に向けた取り組みにも注力してまいります。

AWSパートナーとしての対応実績や保有資格は、こちらからご確認いただけます。
https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000001HPW5fIAH/JTP%20Co.,Ltd

*2:プロフェッショナルレベルのAWS認定技術者を複数名擁し、AWS活用において十分な実績とサポート体制があると認められた企業です。
*3:AWS が作成した公式トレーニングの提供において、高い品質と豊富な専門知識が認められた企業です。

【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサポート、トレーニングなどの技術サービスを提供する会社として、1987年に設立されました。ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、幅広い企業のニーズに対してITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、サイバーセキュリティサービス、人材育成コンサルティングサービスのほか、人工知能の導入によりビジネスにおける顧客接点の最適化を実現するソリューション「Third AI」を提供しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail:pr@jtp.co.jp

リリース詳細
提供元: ドリームニュース