CEL、スリーシェイクと自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」の販売代理店契約を締結

国内有数のホワイトハッカー企業である株式会社CEL(本社:東京都港区、代表取締役:中本 有哉、以下CEL)と株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツール「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」において、販売代理店契約を締結したことをお知らせします。

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■背景
Webアプリケーションの脆弱性を悪用した被害が一向に減らない一方、様々な業界でアプリケーション開発の需要は高まり続けています。その中で株式会社CELはホワイトハッカーチームを中心とした脆弱性診断やペネトレーションテストサービスを市場に提供し、アプリケーションの安全性やセキュリティ品質のチェックをしてきました。
しかしながら、継続的にセキュリティ品質を担保するためには、開発プロセスの中でセキュリティにおける問題を発見して修正できるようにする必要があります。
そのような中、スリーシェイク社が開発した手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる脆弱性診断ツール「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」の販売代理店契約を結び、よりお客様のニーズに合わせたセキュリテ改善提案ができるように致しました。
これらのツールの導入により軽微な脆弱性は開発中に修正し、高度な脅威検証はペネトレーションテストを利用することでより安全で効率的なアプリケーションリリースを実現できます。

■株式会社スリーシェイクとの販売代理店契約について
スリーシェイク社は、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです

。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。

今回のスリーシェイク社との販売代理店契約締結により、セキュリティ対策を必要とする多くの企業に対して、より幅広い支援が可能になります。
今後も様々な企業のセキュリティにおける課題を解決し、これからの社会を支える企業のセキュリティレベル向上に貢献できるよう推進してまいります。

■Securify Scan とは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。
サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/

■株式会社スリーシェイクについて
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/

リリース詳細
提供元: PR TIMES