J-WAVE独自のデジタルコミュニケーション基幹システム「CCP」が「トレジャーデータ カスタマー アワード」を受賞

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ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が活用する、リスナーとのコミュニケーションを最適化する独自のデータ・プラットフォーム「CUSTOMER COMMUNICATION PLATFORM」(通称CCP)の取り組みが、Treasure Data CDPを導入活用する企業・組織を対象とした表彰制度「トレジャーデータ カスタマー アワード」にて「New Customer賞」を受賞しました。

「Treasure Data CDP」をデータ基盤にしたCCPは、radikoの聴取データをはじめ、イベントへの参加・チケット購買情報、WEBでの行動履歴、さらにはリスナー会員サービスなどの1st Partyデータをもとに、リスナーの趣味趣向を分析し、それぞれのリスナーに最適なタイミングで最適なコンテンツを最適な手段でお届けするコミュニケーションプラットフォームです。CCP上のデータを活用することで、関心クラスター毎にメールやLINE、SNS上のコミュニケーションを最適化したり、イベントチケット購入者の属性に合わせて会場演出やブッキングを工夫するなど、様々な側面で最適なデジタルコミュニケーションをとってきました。

「New Customer賞」の受賞理由として、CCPを活用し、従来難しかったラジオというマスメディアにおける広告対費用効果を可視化したことが評価されました。具体的には、ラジオ番組リスナーが番組提供社のロイヤルカスタマーになっていることを証明したことで、広告主におけるマス媒体への広告出稿に対する再評価につなげ、ビジネス拡大を実現しました。

今後もリスナーおよび広告主双方にとって最適なコミュニケーションメディアを目指します。

本年度初開催となる本表彰制度では、J-WAVEのほか2社が受賞しました。

J-WAVE「CCP」の取り組みは、J-WAVE PROMOTION GUIDEまで。
https://www.j-wave.co.jp/pr/

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提供元: PR TIMES