10月31日公表!「SaaS/ASPの安全な利用に係る総務省ガイドライン」解説セミナーをオンライン開催

2022年12月6日(火)11時開始

Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)は、2022年12月6日(火)11時より「SaaS/ASPの安全な利用に係る総務省ガイドライン」解説セミナーをオンラインで開催します。
申し込みURL:https://assured.jp/seminar/20221206

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開催の背景

近年、クラウドサービス(ASP・SaaS)を利用する事業者において情報流失の恐れがある事案が増加しており、利用時のリスクが社会的な問題になっています。
そこで、総務省ではクラウドサービスの利用・提供における適切な設定の促進を図り、安全安心なクラウドサービスの利活用を推進するための対策について検討を進め、2022年10月31日に「クラウドサービス提供・利用における適切な設定に関するガイドライン」を策定しました。あわせて、ガイドラインの内容を反映した、「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)第3版」が公表されました(※)。この指針は、利用者がクラウドサービスの比較・評価・選択等を容易に実施し、より安全な製品を選べるよう策定されています。

本セミナーではガイドライン策定・情報開示指針改定のポイント解説、クラウドサービス利用時(ASP・SaaS)に留意すべき点を事例も交えながら紹介させて頂きます。

また、ご参加頂いた方には特別にセミナー終了後、要点をサマライズした資料をお送りさせて頂きます。

※参照:総務省「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」及び「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示指針(ASP・SaaS編)第3版」 の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01cyber01_02000001_00149.html

開催概要

・開催日:2022年12月6日(火)11時~12時
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます。
・参加料:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・申込みURL:https://assured.jp/seminar/20221206
・アジェンダ:
ーガイドライン策定・情報開示指針改定のポイント
ーサービス利用時に留意すべき事と対策
・参加者特典:本ウェビナーのホワイトペーパーを限定配布

このような方におすすめです

・情報システム部門の方、セキュリティ・リスク管理部門の方
・DX推進・IT企画/運用部門の方
・クラウド利用審査・利用時のリスク対策に不安がある方

登壇者プロフィール

株式会社アシュアード セキュリティスペシャリスト 塚越 達哉
株式会社日本総合研究所に新卒入社後、金融機関のシステム開発に従事。その後、有限責任監査法人トーマツにて、システム監査やシステムリスク評価業務を行った後、東京海上日動あんしん生命保険株式会社にてIT統制やサイバーセキュリティ対策に従事。その後、2021年4月、当社に入社。現在はAssured事業部で、セキュリティ監査として、セキュリティリスク評価や利用企業様のセキュリティ支援など、セキュリティ知見を活かしながら事業開発を推進している。

【クラウドリスク評価「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、国内外のクラウドリスク評価情報を一元化したデータベースです。セキュリティの専門資格を保有するリスク評価チームが、主要なセキュリティガイドラインやフレームワークに基づき調査した最新のセキュリティリスク評価情報を提供します。
これにより、各社が独自で行ってきたクラウドリスク評価業務を効率化し、企業の安全なクラウド活用を実現します。
https://assured.jp/

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wXingbrARws ]

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、SalesTechの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/

リリース詳細
提供元: PR TIMES