先進フィットネスクラブが内製開発でクラウドサービスのサイロ化を解消

複数のクラウドサービス導入によるシステムのサイロ化問題を、ローコード開発プラットフォームをハブにした API 連携で解決した先進フィットネスクラブのインタビュー映像を公開

2022年 10月 27日 – ローコード開発プラットフォームを提供する Claris International Inc.(本社:米国 カリフォルニア州)は、会員制スポーツクラブ「Aqua sports & spa」を運営する株式会社ザ・スポーツコネクション(東京都世田谷区)が導入したローコード開発プラットフォーム「Claris FileMaker」、ワークフロー自動化統合プラットフォーム「Claris Connect」および iPad の活用によるビジネス成功事例ビデオを発表しました。ザ・スポーツコネクションは今回のシステム導入により、多岐にわたる業務で利用している複数のサービスを連携させて情報の一元化に成功し、業務効率化、顧客へのさらなる価値提供を実現しました。

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■ 背景
民間のフィットネスクラブで日本で初めてエアロビクスを本格導入するなど、先進的なフィットネスクラブとして歴史を重ねてきたザ・スポーツコネクションは、近年では積極的な IT 投資を行い、幅広い業務においてクラブ運営の IT 化を進めてきました。さまざまなクラウドサービスを次々に導入するうち、各サービスの連携が取れずシステムがサイロ化(それぞれのシステムが孤立してしまう状態)し、各サービスの足りない部分はスプレッドシートで管理せざるを得ないという課題を抱えるように。解決策を模索する中で、社長自ら Claris 社主催の年次カンファレンス Claris Engage に参加し、社内で利用している Mac や iPad などの Apple 製品との親和性、UI 設計の自由度、カスタマイズ自在な柔軟性、API 連携による拡張性と、それを実現するための導入費用の低さから、Claris FileMaker の導入を即決。Claris パートナーである株式会社未来Switch(大阪府大阪市)のサポートを受けながら、システムを内製化することにしました。

■ 導入効果

ローコード開発でシステム内製化、アジャイル開発で日々進化するアプリ
現場の業務を熟知するユーザ自身がアプリ開発に携われるローコード開発プラットフォームとしての FileMaker の特長を活かし、社長である除野氏自身がトレーニングを受けながら FileMaker の開発スキルを習得。未来Switch 社が土台となるシステムを構築した後は、除野氏自らがアプリを改修・拡張する、システム内製化を実現しました。社内スタッフからの要望にも短時間で対応し、アジャイル開発で日々アプリを進化させています。

サイロ化していたクラウドサービスを連携
導入していた複数のクラウドサービスが互いに連携できず、システムサイロ化が生じていたところを FileMaker の API 連携機能で情報の一元化に成功。また、人事管理のためのクラウドサービス SmartHR との連携にはワークフロー自動化のための統合プラットフォーム「Claris Connect」を使用し、より容易にシステム連携を実現しました。外部システム連携により、二重入力やスプレッドシートによる管理をなくし、業務効率化と、正確なデータ管理を実現しただけでなく、データを集約することで分析や経営計画の策定にも効果を発揮しています。

iPad の活用と API 連携による顧客への価値提供
FileMaker で構築したアプリケーションには iPad で利用可能な Claris FileMaker Go からアクセスでき、トレーニングの様子を iPad で動画撮影したり、トレーニング記録を iPad から入力すると即座に FileMaker にデータ保存されます。体組成計も FileMaker と API 連携しており、蓄積された会員のトレーニング履歴や身体の変化などを一元管理。トレーナー全員が同じ情報にアクセスして情報共有することができ、iPad で会員に数値として見せながらトレーニングできるため、会員のモチベーションアップにも繋がっています。さらに、入退館システムと FileMaker の連携により、会員がジムに訪れた記録を取り込んで、よりきめ細やかなサービス提供を実現しています。
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株式会社ザ・スポーツコネクション 代表取締役の除野 健男氏は、以下のように述べています。
「一つひとつは小さなデータでも、一元化されることで見えてくるものがあり、大きな気付きを得られます。クラウドサービスは我々のような小さな組織であっても導入しやすく、それぞれを連携することで効率化、付加価値の提供につながっています。これがお客様お一人おひとりの幸せに貢献できるなら、こんなに嬉しいことはありません。」

ザ・スポーツコネクションの内製化支援をおこなった Claris 認定パートナー 株式会社未来Switch の代表取締役 片岡 達博氏は、以下のように述べています。
「クラウドとつなげてみたい、と考えた時に、FileMaker なら API 連携ができますし、Claris Connect であればより簡単に実現できます。複数のクラウドサービスのデータを FileMaker に集約することで、そのデータを自社のデータとして二次利用、三次利用できることは組織の強みになると思います。」

本事例の詳細とビデオはこちらからご覧いただけます。
https://www.claris.com/ja/customers/stories/the-sports-connection

Claris International Inc. について
Claris International Inc. は短期間のローコード開発が可能な世界トップクラスのプラットフォームを開発し、規模を問わずあらゆる企業でデジタルトランスフォーメーションを実現できるように、問題解決者を支援する一連のサービスを提供しています。中小企業と Fortune 500 企業で 130 万人以上のユーザに利用されています。Apple company の一員である Claris は 20 年以上にわたってビジネスを成功させてきた比類のない実績を持ち、イギリス、中国、オーストラリアなど世界各地で事業を展開しています。クラリス・ジャパン株式会社は 2020 年 9 月 1 日付で Apple Japan, Inc. と合併し、日本国内における Claris 製品を Apple Japan, Inc. が販売しています。

Claris FileMaker 製品紹介ページ: https://www.claris.com/ja/filemaker/

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提供元: PR TIMES