OpenAM 14でApple製デバイスのパスキー(Passkey)の動作を確認

OSSTech がOpenAM 14でApple製デバイスのパスキー(Passkey)によるログインが利用可能であることを発表しました。

OSSTech株式会社(東京都品川区:代表取締役 小田切耕司)は、シングルサインオン・ソフトウェアの「OpenAM」の最新バージョン 「OpenAM 14」がApple製デバイスのパスキー(Passkey)によるログインを動作確認済みであり、最新バージョンで利用可能であることを発表しました。

OSSTech株式会社(東京都品川区:代表取締役 小田切耕司)は、シングルサインオン・ソフトウェアの「OpenAM」の最新バージョン 「OpenAM 14」がiOS16が搭載されたApple製デバイスのパスキー(Passkey)によるログインを動作確認済みであり、最新バージョンで利用可能であることを発表しました。

OSSTechではApple Developer Programを利用し、iOS16で実装されたパスキー(Passkey)の動作を事前に確認しました。OpenAMを利用することでシングルサインオン環境へのログイン認証にパスキー(Passkey)を利用可能です。

OpenAM製品ページ
https://www.osstech.co.jp/product/openam

本件に関するお問い合わせ先
E-mail: info-pr@osstech.co.jp 電話 03-6417-0753

◎OSSTech株式会社について
OSSTech株式会社は、OpenAM(シングルサインオン)やSamba(Windowsログオン)、OpenLDAP(ディレクトリサービス)などの認証基盤製品をオープンソースソフトウェア(OSS)として提供しています。
2019年11月にはFIDOアライアンスに加盟しました。
マイナンバーカードや運転免許証をユーザー認証で利用可能とするため、パソコン向けにOpenSC、スマートフォン向けにLibJeID(リブジェイド:Library for Japanese Electronic ID)を開発しています。

◎OpenAM
OpenAMはオープンソースのシングルサインオン・ソフトウェアです。OSSTech株式会社は機能改良・機能拡張を加えたOpenAMを10年以上継続して提供しています。
本バージョンにもお客様からのご要望を元に開発された多数の独自機能が実装されています。

リリース詳細
提供元: PR TIMES