歴史ある世界的メーカー、モルテンが国内全13拠点に『マネーフォワード クラウド経費』を導入決定

全社のDXを加速させ、ペーパーレス、キャッシュレス実現を目指す

株式会社マネーフォワードは、世界各国で使用されている歴史あるスポーツ用品メーカーで、数多くのゴム・プラスチック製品の製造を行っている、株式会社モルテンが、クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』の導入を決定したことをお知らせします。この度、国内全13拠点に導入し、『マネーフォワード クラウド経費』の「利用明細・領収書データの自動取得機能※」を活用することで、ペーパーレス、キャッシュレスを実現し、DXを加速します。

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当社は、『マネーフォワード クラウド経費』の提供を通じて、モルテンの現場、経理部門双方における、ペーパーレス化、キャッシュレス化の支援をしてまいります。

※利用明細・領収書データの自動取得機能について
https://biz.moneyforward.com/support/expense/news/new-feature/receipt_aggre_patent.html

導入の背景

モルテンは、自社開発をした経費精算のワークフローシステムを10年以上利用しており、承認や仕訳はシステムで完結するものの、申請書印刷、領収書貼付、経理へ送付、紙での保管などの手間が発生するなどの課題がありました。
また、コーポレートカードでの精算を前提に設計されておらず、カード使用時は通常の精算とは異なるフローで運用しており、カードを利用する従業員や経理担当者双方において不便を感じていました。
こうした中、クラウド経費精算サービスの導入の検討を開始しました。しかし、小規模事業者向けや大規模事業者向けのサービスが多く、自社の規模に最適なサービス見つけるのが難しい状況でした。そのような状況で、『マネーフォワード クラウド経費』が様々な規模の会社に対応しているサービスであること、「利用明細・領収書データの自動取得機能※」があることが今回の導入の最大の決め手となりました。

モルテンからのコメント

管理本部 経理部 部長
長谷川 伸 様

モルテンは、スポーツ用品事業、自動車部品事業、医療・福祉機器事業、マリン・産業用品事業という4つの事業を展開する、60年以上の歴史を持つ企業です。それぞれ全く特色の異なる業界において、独自の製品を提供し、世の中をより良い場所にすることを目指してまいりました。経理部では、そういった独自性の強い各事業本部に横串を通し、電子請求書発行の部門横断プロジェクトなど全社の間接業務デジタル化を推進してきました。経理部門を取り巻く環境は、電子帳簿保存法の改正、インボイス制度など大きな変化点に来ています。クラウド経費精算を通じて、間接業務効率化だけでなく、社員全体にコア事業のDX推進意欲が高まればと思っています。今回はマネーフォワードと一緒に経費精算の課題だったペーパーレス化やキャッシュレス化に取り組めることを大変楽しみにしています。

『マネーフォワード クラウド経費』について

『マネーフォワード クラウド経費』は、多数の他社サービスと連携が可能なクラウド型経費精算システムです。カード明細や交通系ICカードの自動読取、レシート入力を自動化して徹底的に手入力作業を削減、ペーパーレス・キャッシュレス化を実現させます。
URL:https://biz.moneyforward.com/expense/

株式会社モルテンについて

名称  :株式会社モルテン
所在地 :広島県広島市西区横川新町1番8号
代表者 :代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
設立  :1958年11月
事業内容:ゴム・樹脂製品製造業
URL  :https://www.molten.co.jp/

株式会社マネーフォワードについて

名称  :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立  :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

リリース詳細
提供元: PR TIMES