GumGum、業界初となる新サービス“Contextual Insights & Reporting”を、世界に先駆けて日本国内で提供開始

広告主は、コンテクスチュアル・データに基づくメディアプランニングや広告効果の最大化を行うことが可能となり、より精緻なPDCAサイクルを回すことが可能に

コンテクスチュアル広告のグローバルリーダーであるGumGum(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Phil Shraeder、以下GumGum)は、業界初となる新サービス “Contextual Insights & Reporting”(コンテクスチュアルインサイトレポート) を、世界に先行して日本国内で提供開始することを発表しました。

これにより広告主は、GumGumが長年にわたり蓄積してきたコンテクスチュアル広告パフォーマンスデータベースに基づく業種別のナレッジを活用し、広告キャンペーン前のメディアプランニング精度を大きく高めることができるようになります。また、キャンペーン終了後には、コンテキストとメディアパフォーマンスを関連づけた、詳細なレポートが提供されます。このレポートを分析することにより、次回のメディアプラニングの効果を高めることが可能となります。
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さらに、“Contextual Insights & Reporting”を活用することで、メディアプランニングだけでなく、コンテキストベースでのコンテンツ開発やブランド戦略策定も可能となり、ブランドのマーケティング活動全体に応用可能なインサイトを得ることができます。例えば、ブランド側では当初想定していなかったコンテキストが、実は消費者視点で見るとブランドと親和性が高いものであった、といった発見を行うことが可能になります。

“Contextual Insights & Reporting”は、GumGumが独自に開発したコンテキスト解析エンジンであるVerity™を活用することにより、はじめて可能となりました。Verity™は、自然言語処理(NLP)とコンピュータビジョン(CV)の2つのAI技術を組み合わせ、テキスト、画像、音声、動画など消費者の置かれたデジタル環境内のすべてのシグナルを評価し、消費者のマインドセットを理解することができるソリューションです。尚、Verity™は独立系企業として世界で唯一MRCコンテンツレベル認証を受けたコンテキスト解析AI技術になります。

GumGum Japanのマネージング・ディレクターである若栗直和は以下のように述べています。「プライバシー時代におけるコンテクスチュアル広告の重要性については今や疑問の余地はありませんが、その広告効果や運用方法については多くの広告主や広告会社にとって未知数でした。今回の“Contextual Insights & Reporting”のリリースは、今後のコンテクスチュアル広告のプランニングや効果測定のあり方を示す大きなマイルストーンだと考えています。このようなサービスを世界に先駆けて日本のお客様に提供できることを、本当に嬉しく思います。一人でも多くのお客様にコンテクスチュアルインサイトの価値を享受していただけるよう、今後日本国内でダイレクト配信を行うすべてのキャンペーンに対し、付帯サービスとして“Contextual Insights & Reporting”を提供していく方針です。」

詳細については、japan@gumgum.comまでお問い合わせください。

GumGumについて
GumGumは、個人情報を使用せずに人々の注目を集めることのできる、コンテクスチュアルファーストなグローバル広告プラットフォームです。行動履歴ではなく、消費者の能動的な思考の枠組みを理解することで、より公平で安全な未来のデジタル広告エコシステムを築くことができると考えています。GumGumは、2008年に設立され、カリフォルニア州サンタモニカに本社を置き、世界19カ国で事業を展開しています。詳細については、japan@gumgum.comまでお問い合わせください。

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提供元: PR TIMES