新たな利用シーンとして工場サイネージを公開しました。

~製造現場のDXに貢献~

株式会社カテナス(本社:東京都中野区、代表取締役:吉村克生)は、新たな利用シーンとして工場サイネージを公開しました。(https://www.kathenas.com/scene/factory

製造工場などの現場において、従来のホワイトボードや掲示板に替わり、情報共有、共働、共感を進めるツールとして活用されることが期待されます。

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 デジタル化することによって、工程表や作業マニュアルなどの情報共有が円滑に行えますし、災害情報や安全情報なども速やかに周知することができます。

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 デジタルサイネージに情報を表示することによって、手元にPCのない作業員にも遅滞なく十分な情報提供が行えます。また、各部署から情報をきめ細かに提供することによって、社内の共働を推進することができます。

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 部署間の情報交換はもとより、人事異動や慶弔関係の情報、さらには サークル活動の案内など、多様な情報を共有することによって 社内外のコミュニケーションの向上にもつながります。

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【工場での利用シーンに役立つKI Signの主な機能】

フォルダー連携機能

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任意のフォルダー内の画像や動画、PDFファイルのローテーション表示が可能です。
コンテンツ配信に特別なソフトウエア操作を必要としないので、専門のシステム管理者に頼ることなく、各担当部署でのコンテンツ管理が可能になります。

割り込み表示機能

任意のタイミングで割り込み表示できます。 また、周辺機器などと連携して自動切り替え表示も可能です。

エクセル連携による自動計算・表示機能、

連続無事故日数など日々変化する情報も、エクセル管理することで表示を自動化できます。

システム連携によるグラフ表示機能

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生産管理システム他と連携して生産状況等をグラフ化して表示することも可能です。

タッチパネル対応

タッチパネル操作によって、利用者がそれぞれ必要な情報を引き出すことができます。
部署ごとのフォルダーを作成するとそれに対応するボタンが自動生成されますので、部署の統廃合等の場合にも、都度のカスタマイズなしでも引き続きご利用いただくことが可能です。

 デジタルサイネージは、メールやグループウェアのように自ら端末を操作して情報にアクセスする必要が無いので、その場にいる人全員に対して同じレベルで情報を発信することができます。
 特に工場のようにひとつのミスが大きな事故や損失につながる可能性のある場所では、全員に情報を周知することや注意喚起をすることが重要なので、デジタルサイネージの活用が効果的です。

【会社概要】
会社名:株式会社カテナス
所在地:東京都中野区東中野1-59-9 リックビル401
代表者:吉村克生
設立:2002年10月15日
URL:https://www.kathenas.com/

リリース詳細
提供元: PR TIMES