シュナイダーエレクトリック、DCSアワード2021にて、「Outstanding Contribution to Sustainability and Efficiency」を受賞

本リリースは2021年11月10日、フランス リュエイユ・マルメゾンにて発表されたプレスリリースの抄訳です。

● シュナイダーエレクトリックのエネルギー効率化技術におけるリーダーシップとデータセンターのサステナビリティ推進戦略およびその実行を高く評価
● 同時に、エリートパートナーであるAPT社と共に手がけた豪ニューカッスル市議会のプロジェクトが、特別プロジェクト賞 – Sustainability in the Data Centre Project of the Yearも獲得
● 現在までに顧客のCO2排出量3億1900万トンの削減に貢献

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであり、2021年のサステナビリティ世界No.1に選ばれた*シュナイダーエレクトリックは、データセンター業界の年次国際イベントであるDCSアワードにおいて「Outstanding Contribution to Sustainability and Efficiency」を受賞したことを本日発表しました。この賞は、データセンターのサステナビリティ分野におけるシュナイダーエレクトリックのリーダーシップと、顧客企業が持つレジリエンスや効率化、サステナブルな運用構築へのニーズに応えるテクノロジーを表彰するものです。

また、シュナイダーエレクトリックとそのエリートパートナーであるアドバンストパワーテクノロジー社(以下APT社)は、同イベントにて、特別プロジェクト賞 – Sustainability in the Data Centre Project of the Yearも獲得しました。両社は協力してより広範なデジタル変革イニシアチブの一環として、エネルギー効率の高い技術を使用し、CO2排出量を削減するプロジェクトを実現しました。

「Outstanding Contribution to Sustainability and Efficiency」賞
サステナビリティと効率性は、長い間シュナイダーエレクトリックの目的の核となっているものです。 同社には、持続可能なGreenPremiumテクノロジーや、革新的な設計および構築戦略、エナジーサステナビリティーサービス(ESS)事業を通じて、お客様のミッションクリティカルなインフラにおける環境負荷軽減を支援してきた確かな実績があります。

EcoStruxure ITのデータセンターインフラ管理(DCIM)プラットフォームに代表される、業界をリードしてきたシュナイダーのハードウェアおよびソフトウェアソリューションのポートフォリオは、データセンターのオペレーターがIT環境の可視性を高め、エネルギー使用量削減・CO2排出量削減のための対策を講じられるよう支援します。さらに、ハイレベルな省エネを実現したリチウムイオン無停電電源供給 (UPS) のGalaxyシリーズや、SF6ガス不使用のスイッチギヤ、マイクログリッドテクノロジーなど、サステナビリティを追求したバックアップ電源ソリューションによって、エネルギー貯蔵機能や、風力・太陽光などのオンサイト再生可能エネルギーを送電網に統合する機能を提供し、データセンター事業者のサステナビリティやレジリエンスに対する厳しい要求を実現します。

近年では、オペレーターが従来のデータセンター設計の枠にとらわれず、サプライチェーンにおけるスコープ3の排出量を削減できるような戦略も考案しています。シュナイダーエレクトリックは2020年に、企業のサステナビリティへの取り組みを加速させることを発表し、2025年までに顧客の8億トンのCO2排出量の削減・節減ができるようにすることを約束しました。既に現在までに、顧客のCO2排出量において3億1900万トンの削減に貢献しています。

シュナイダーエレクトリックUK&I(United Kingdom & Ireland)のセキュアパワー部門バイスプレジデントであるMarc Garner は、次のように述べています。「現在COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)も開催されていますが、私たちの業界が“ネットゼロ”に取り組むのに、今ほど重要な時はないと言えるほどです。革新的な設計と持続可能なテクノロジーを融合し、再生可能エネルギーや送電網の技術と統合することで、データセンター業界は、この逼迫する気候変動問題に対して重要な役割を果たすことができます。今回、私たちのサステナビリティと効率性への貢献が評価され、この賞を受賞できたことを非常に嬉しく思います。」

特別プロジェクト賞 – Sustainability in the Data Centre Project of the Year
シュナイダーエレクトリックは、エリートパートナーであるAPT社と共同で、「特別プロジェクト賞 – Sustainability in the Data Centre Project of the Year」も同時に獲得しました。シュナイダーとAPT社は、豪ニューカッスル市議会が選挙区内に居住する30万人の市民と企業のために推進する新たな電子政府戦略をサポートし、データセンターのデジタルトランスフォーメーションプロジェクトを提供しました。

このプロジェクトでは、既存のデータセンター容量を近代化するとともに、UPS、ラック、エンクロージャー、コンテインメントなどの物理的なインフラをアップグレードし、EcoStruxure ITの管理ソフトウェアを導入して運用環境の可視性を高めました。新たなシステムは、サービスの継続性を確保し、エネルギー消費量の削減を実現しながら、電力と冷却システムを最適なエネルギー効率で運用することで、市議会の新たな機能を支援します。

*2021年のサステナビリティ世界No.1:出展=Corporate Knights Global 100 Index
https://www.corporateknights.com/rankings/global-100-rankings/2021-global-100-rankings/2021-global-100-ranking/

EcoStruxureについて
「EcoStruxure」は、オープンで相互運用性を備えた、IoT対応のシステムアーキテクチャでありプラットフォームです。安全性、信頼性、効率性、持続可能性、接続性を向上させ、お客様に高い価値を提供します。EcoStruxureはIoT、モビリティ、センシング、クラウド、アナリティクス、サイバーセキュリティの先進技術を活用し、「Innovation at Every Level(あらゆる階層でのイノベーション)」を実現します。これには、「コネクテッド製品」、「エッジコントロール」、およびCustomer Lifecycle Softwareがサポートする「アプリケーション・アナリティクス・サービス」などがあります。EcoStruxureTMは約50万か所の事業拠点に導入され、2万以上のデベロッパー、65万のサービスプロバイダーおよびパートナー、3,000の公益企業のサポートを受け、200万以上の管理対象資産を接続しています。

エネルギーおよび持続可能性コンサルティングから業務システムのライフサイクルの最適化まで、当社は全世界的サービスを用意して皆様のビジネスニーズに対応します。顧客本位の組織であるシュナイダーエレクトリックは信頼のおけるアドバイザーとして、資産の信頼性向上、TCO(総所有コスト)の改善、そして持続可能性や効率性、安全性に向けた企業のデジタルトランスフォーメーションを推進します。

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。私たちはこれを「Life Is On」と表現しています。
私たちの使命は、持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです。
世界をリードするプロセス技術やエネルギー技術と、エンドポイントとクラウドをつなぐ製品、制御機器、ソフトウェアやサービスとを、ライフサイクル全体を通して統合し、その統合された管理を住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業に展開することでデジタルトランスフォーメーションを推進します。
私たちは、最もローカルなグローバル企業です。社会にとって意義深い目的を持ち、多様な意見を取り入れ自ら行動するという価値観を持って、オープンスタンダードとパートナーシップエコシステムの拡大に尽力します。
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リリース詳細
提供元: ドリームニュース