自治体と企業が共に社会課題解決を考える「ローカルベンチャーフォーラム2021」

10/19(火)-11/5(金)ZOOMウェビナー配信・後日視聴可・無料

ローカルベンチャー協議会(事務局NPO法人エティック)は、10月19日~11月5日、自治体と企業とのパートナーシップによる社会課題解決とビジネスを考える、オンラインフォーラムを開催します。国、自治体、大手企業から地方起業家まで多彩な登壇者が、企業と自治体の協創関係の事例を紹介し、その意義を参加者とともに考える機会として企画しました。
なお、本フォーラムは、ローカルベンチャー協議会が地方創生推進交付金を受けて2016年から進めてきた「ローカルベンチャー推進事業」の第2期(2021年~)最初の一般公開イベントです。

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■本フォーラム企画の背景
ローカルベンチャー協議会は、全国10市町村が連携し、「地方での起業・新規事業(ローカルベンチャー)」を創出するためのプラットフォームとして2016年秋に誕生しました。国の地方創生推進交付金の対象事業として、2020年度までの5年間(第1期)で新規起業・事業創出の件数274件、新規起業・事業創出による売上増約58億円、起業型・経営型人材の地方へのマッチング400人という結果を残しています。

2021年度も同交付金事業に採択され、「官民共同・地域間連携による企業版関係人口創出・右腕人材マッチングプラットフォームの開発」に焦点を当てた3年間(第2期)の事業に取り組んでいます(今期の幹事自治体は6市町村。文末参照)。

第1期の過程では、個人起業家の創出のみならず、都市部企業の本業を通じた地方創生への関わりの重要性が認識されました。同時に企業側にも、SDGsやESGが経営のキーワードになる中、新規事業の目的と社会課題解決をマッチさせるニーズの高まりがあることが明らかとなりました。このことから、第1期より既に、協議会参加自治体への企業人の出向や、同自治体をフィールドとした企業の新事業の実証実験などの取り組みが始まっています。

この流れを受け、第2期は企業と自治体のパートナーシップのさらなる推進を主眼とし、最初の公開イベントとして本フォーラムを企画したものです。地方をフィールドにした事業イノベーションはいま、社会実験から社会実装のフェーズへの転換期にあると捉え、その意義から具体的な事例までを5日間にわたり議論します。

■開催概要(すべてオンライン開催)
【日時】 2021年10月19日(火),20日(水),26日(火),27日(水),11月5日(金)
※時間は日によって異なります
【対象】・自治体・地域のローカルベンチャーとの事業連携に関心がある都市部企業、
    ・地域におけるビジネスの可能性を考えるベンチャー企業
【参加費】無料
【詳細・申込】https://forum2021.localventures.jp/

■タイムテーブル
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<DAY1>10/19(火) 15~17時 トークセッション1
「ESG経営と地方創生 ~企業・自治体・ローカルベンチャーのこれからの進化」
ESG投資の拡大、2050年カーボンニュートラル宣言など、企業の脱炭素化への要請、そしてグリーンウォッシュ、SDGsウォッシュ的なものへの批判的視点も高まり、企業の存在意義への問い直しが強まっています。地方創生、ESG経営やSDGsの潮流の中で、企業・自治体・ローカルベンチャー、それぞれはこれからどのように進化していく可能性があるのか。
登壇者
・大島 奈緒子 氏/一般財団法人 西粟倉むらまるごと研究所 代表理事
・白石 章二 氏/ヤマハ発動機株式会社 技術研究本部フェロー NV推進担当、Moto Business Service India 社長
・広石 拓司 氏/株式会社エンパブリック代表取締役
・村上 敬亮 氏/デジタル庁 統括官(国民向けサービスグループ長)

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<DAY2>10/20(水) 18時半~21時 双方向型セッション「ローカルベンチャー版Beyondミーティング~全力応援!ブレスト会議」
地域課題解決ビジネスに取組むローカルベンチャーの担い手が、ピッチでアイデアを募集。参加者はグループを選びアイデアブレストに協力します。Beyondミーティングは、批判やアドバイスとはちょっと違う「いいね!」「おもしろいね!」が飛び交う場です。
登壇者
・渡辺 修司 氏/気仙沼まち大学運営協議会
・村山 智美 氏/岡山県西粟倉村地域おこし協力隊
・横山 暁一 氏/NPO法人MEGURU・長野県塩尻市地域おこし協力隊
・水島 壽人 氏/岩手県釜石市地域おこし協力隊・中小企業診断士
・伊藤 詩恩 氏/岩手県釜石市地域おこし協力隊

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<DAY3&4>10/26(火) 12~13時 & 10/27(水) 12~13時 ランチセッション
「ローカルベンチャーリレーピッチ ~担い手たちが紹介する地域の課題・取組み・ビジョン」
地域課題の最前線にいるローカルベンチャーの担い手たちは、どんな課題に挑み、どんな未来を描いているのか。
「一次産業イノベーション」「循環経済を実現するサーキュラーデザイン」「地域資源を活かした新たな学びの形」「地域産業を支える新しい仕組みづくり」「持続可能な暮らしの中の新しい仕組み」「暮らしの変革を推進するDX」の6テーマで、全国の担い手による3分ピッチリレーをランチタイムに1時間、2日間にわたり開催します。
モデレーター
・浜田 敬子 氏/ジャーナリスト/前Business Insider Japan 統括編集長
コメンテーター
・友田 景 氏/株式会社ビズデザイン大阪 代表取締役(DAY3)
・田鹿 倫基 氏/宮崎県日南市マーケティング専門官(DAY4)
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<DAY5>11/5(金) 15時~17時 トークセッション2
「地域と企業の共創の未来 ~我々は地域課題解決を命題とした新たな市場を創り出せるのか?」
地域と企業の関係構築は、まず人的交流、小規模な実証実験から始まる。その後、ビジネスの仕組みや市場づくりまでを一緒に目指す強固なパートナーシップに移行するためには?
すでに地方で事業展開し、新たな仕組みづくりに取組む企業が、成果や現状の課題をもとに、企業のあり方や、ビジネス動向を自治体やローカルベンチャーの担い手と議論します。
登壇者
・加藤 徳人 氏/セイノーホールディングス株式会社 オープンイノベーション推進室
・小林さやか 氏/日本郵政株式会社 新規ビジネス室 担当部長
・宮 久史 氏/厚真町役場 産業経済課
・渡邊 享子 氏/株式会社巻組 代表取締役
・山内 幸治 氏/NPO法人ETIC. シニアコーディネーター・Co-Founder

■WEBページ
https://forum2021.localventures.jp/

■主催:ローカルベンチャー協議会 https://initiative.localventures.jp/
全国10市町村が連携し、地方創生の核となる「地方での起業・新規事業(ローカルベンチャー)」を創出するためのプラットフォームとして、事務局をNPO法人エティックとし2016年秋に誕生しました。国の地方創生推進交付金の対象事業として、2020年度までの5年間(第1期)で新規起業・事業創出の件数274件、新規起業・事業創出による売上増約58億円、起業型・経営型人材の地方へのマッチング400人という結果を残しています。2021年度も同交付金事業に採択され、「官民共同・地域間連携による企業版関係人口創出・右腕人材マッチングプラットフォームの開発」に焦点を当てた3年間(第2期)の事業に取り組んでいます。今期の幹事自治体は岡山県西粟倉村、北海道厚真町、宮城県気仙沼市、島根県雲南市、愛媛県久万高原町、宮崎県日南市の6市町村です。

■運営事務局:NPO法人ETIC. https://www.etic.or.jp/
1993年設立、2000年にNPO法人化し、人口減少、経済縮小、超高齢化社会における都市と地方の関係や、日本や世界の未来を考え、実践し、支え合い、学びを共有し、また次の未来を描く、未来をつくる人たちのコミュニティづくりの活動を推進しています。日本初の長期実践型インターンシップの事業化や若手社会起業家への創業支援を通じこれまで約9,700名の若者たちが変革・創造の現場に実践者として参加、1,600名を超える起業家を輩出。またその仕組みを全国70の連携組織へ広げています。

リリース詳細
提供元: PR TIMES