【JAPANSecuritySummit 2021おすすめセミナー 】ラムバス(10/29)

IoTデバイスのセキュリティで、ますますニーズが高まる暗号モジュールセキュリティ要件、FIPS140-3の勘所とは? (無料・登録制)

JAPANSecuritySummit 2021は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。10/29(金)10:00からはラムバスが登壇します。

ゼロトラスト時代において、IoTデバイスのセキュリティを語る上でRoT(Root of Trust)の重要性が認知されています。RoTとは、デバイスの信頼性を保証するための、ハードウェアやソフトウェアのコンポーネントを指します。しかし、このセキュリティ要件は分かりにくいのが実情です。

原因の1つは、セキュリティ侵害には多様なシナリオが存在するため、それらに対応するセキュリティ要件も多岐に渡ってしまうからです。そのような状況の中、米国NIST(米国立標準技術研究所)策定の「FIPS140-3」は、多くのエキスパートにより審査された、質の高いセキュリティ要件を整理された形で規定しています。

本講演では、暗号モジュールのセキュリティ要件のデファクトスタンダードともいえる「FIPS140-3」のセキュリティ要件を概観し、当社のFIPS認証取得済みハードウェアIPと暗号モジュールライブラリを紹介します。

この講演は、お申込みいただいた方が当日お時間に都合がつかなくなった場合には、動画アーカイブでオンデマンド視聴を提供しますので、当日ご視聴できない方もご登録をお願いいたします。

講演詳細
講演タイトル:IoTデバイスのセキュリティで、ますますニーズが高まる暗号モジュールセキュリティ要件、FIPS140-3の勘所とは?
講演団体:ラムバス株式会社
登壇者:ラムバス株式会社 シニア テクニカルセールス マネージャー 星野 力(ほしの ちから) 氏

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日程:2021年 10月29日(金) 10:00-10:45
会場:Teamsを利用したオンラインイベントです。お申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
お申込みはこちら ⇒https://jss2021-rambus-1029.peatix.com/
参加費用:無料
お申し込みは当日10月29日(金)の9:00までとさせていただきます。
主 催: JAPANSecuritySummit 2021実行委員会
登壇団体概要:ラムバス株式会社

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ラムバスは、1995年から高速メモリー技術、高速バスインターフェース技術を多くの半導体メーカーやシステムベンダーに提供してきました。また2011年にはセキュリティ業界で有名なCryptography Research社を買収し、2019年にはInside Secureの事業譲渡を受け、組み込みセキュリティ技術の提供を開始しました。現在はデータセンターからモバイルエッジに渡る幅広いセキュリティ要件に応える、高性能かつ高品質なセキュリティソリューション(半導体IP、ソフトウェア、鍵書き込み・管理)を提供しています。

リリース詳細
提供元: PR TIMES