ライブ配信・動画収録の専門設備に特化したレンタルスタジオ「STUDIO VIZZ EBISU」恵比寿ビジネスタワーに10月1日オープン

【新規事業】ONDO Inc.が、東急不動産社から施設運営業務を受託。ライブ配信・動画収録設備に特化したレンタルスタジオ「STUDIO VIZZ EBISU」をトータルプロデュース。

ライブ配信コンテンツ企画・サポート、オンラインイベントプラットフォームを提供する事業「ONDO LIVE」を展開するONDO Inc.(本社:大阪府大阪市、代表取締役:鳥山郷、呼称:オンドウ)は、総合デベロッパーの東急不動産株式会社(所在地:東京都渋谷区、取締役社長:岡田 正志)と共同で、ライブ配信・動画収録の専門設備に特化したレンタルスタジオサービスの提供を開始します。

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STUDIO VIZZ EBISU を開設した背景

この取り組みは、ウィズコロナ・アフターコロナの時代にサステナブルな事業概念を検討し起案されたサービスで、東急不動産が所有する恵比寿ビジネスタワー(所在地:東京都渋谷区)1Fの約460平方メートル を占めるスペースの利活用プロジェクトとして始動しました。

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委託業務の内容

東京都内に約100棟のオフィスビルを保有する東急不動産のテナント運用管理のノウハウと、ONDO LIVE事業を中心にコロナ禍においても年間300件以上もの企画制作実績を持つONDO Inc.の専門分野のノウハウを相互に活かすことで、閉鎖的な環境に移り変わった人々のコミュニケーション活性化を目指し、動画配信市場規模の拡大に貢献します。

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STUDIO VIZZ EBISU の狙い

当プロジェクトはオンライン環境とリアル環境の共存・繁栄を意図したハイブリッド環境を推進していくことにより、新たな地域性の形という概念を提案していきます。
また、「VIZZの利用企業は次世代型の採用・教育活動や、外部へのPR・IR活動に力を入れている」というブランディング活動という観点でも高い付加価値を創造することが出来ると考えています。
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ONDO Inc.が「ONDO LIVE」事業を始めた経緯

ONDO Inc.は2011年に設立。映像制作や楽曲制作、イベント企画業務等の受託案件を中心に行ってきました。
2020年2月よりコロナ禍で年内の各種イベント案件が全て中止となり、当期売上高が前年比約30%減少。業界に深く携わってきた状況下において、ONDO Inc.らしく世の中の役に立つ事の検討より、2020年4月にライブ配信サービス【ONDO LIVE】をローンチ。ローンチ後の問い合わせ件数は半年以内に100社以上に及び取引件数が急増。この過程において、クライアントのプロジェクト決起の意図や本質的な課題の検討、解決案の模索をクライアントと共に深く掘り下げ共創していくことで、必然的に企業のブランドマネジメントにも関わる機会も増加しました。

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STUDIO VIZZ EBISU での今後目指すべき価値提供とは

東急不動産とONDOInc.だからこそ実現できるサービスやノウハウを活かし、テナントスペースに配信スタジオを実装した機能面の重視だけではなく、本プロジェクトの拠点となる恵比寿という地域のルーツへの共感や発信、周辺企業や住民とのオンリーワンコミュニティの創造を目指します。
世界は共感・共創プロセスの時代に移り変わり、人々のコミュニケーション機会のアップデートが急務に迫られております。【VIZZ】がその付加価値創造のきっかけを担い、多くのイノヴェーションが起きる社会に貢献していきたいと考えます。
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以下企業概要等記載

会社概要:株式会社音動(英語表記:ONDO Inc.)
所在地(大阪):大阪府大阪市港区市岡元町2丁目8-18 ワールドビル 3F 4F
所在地(東京):東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F
代表取締役:鳥山 郷
設立日:2011年10月5日
URL:https://ondo-japan.com

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事業所名:STUDIO VIZZ EBISU(スタジオヴィズ恵比寿)
事業内容:ライブ配信スタジオ、イベントホール
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー1F
開業日:2021年10月1日
URL:https://vizz.jp

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運営会社:東急不動産株式会社(英語名 TOKYU LAND CORPORATION)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ
設立日:1953年12月17日
URL:https://www.tokyu-land.co.jp

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リリース詳細
提供元: PR TIMES