「九州電力 総合研究所の技術開発とVPP(V2G)実証事業」と題して、九州電力(株) 角田 氏/古田 氏によるセミナーを2021年9月30日(木)紀尾井フォーラムにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏)は、2021年9月30日(木)に紀尾井フォーラム(千代田区)にて下記セミナーを開催します。

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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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九州電力 総合研究所の技術開発とVPP(V2G)実証事業

[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21364

[講 師]
九州電力株式会社 テクニカルソリューション統括本部
総合研究所長 角田 慎一郎 氏

九州電力株式会社 テクニカルソリューション統括本部
総合研究所 系統高度化グループ 主幹研究員 古田 昭宏 氏

[日 時]
2021年 9月30日(木) 14:00~16:00

[会 場]
紀尾井フォーラム
千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

[重点講義内容]
I.九電グループのカーボンニュートラルに向けた取組みの方向性と総合研究所における技術開発の取組み
  角田 慎一郎 氏
国の「2050年カーボンニュートラル」の宣言を背景に、企業に対する脱炭素への取組みやESG経営の推進への期待が高まっている。こうした状況を踏まえ、九電グループでは2021年4月、「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」を策定し、カーボンニュートラルの実現に挑戦することを宣言した。総合研究所では、このビジョンの実現に向け、電源の低・脱炭素化や電化の推進に向けた技術開発に注力することとしている。本講演では、九電グループのカーボンニュートラルに向けた取組みの方向性や総合研究所での技術開発の取組みを紹介する。

1.九州電力(株) 総合研究所の概要
2.カーボンニュートラルに向けた取組みの方向性
 (九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050)
3.総合研究所における技術開発の取組み
 (1)電源の低・脱炭素化に向けた技術開発
 (2)電化の推進に向けた技術開発

II.VPP(V2G)実証事業への取組みについて
  古田 昭宏 氏
今後の普及拡大が見込まれる電気自動車(EV)を電力需給バランスの調整に活用するため、EVに蓄電された電力を電力系統に逆潮流させるV2G技術等についての実証事業を、2018年からの3年間実施した。本講演では、3か年の成果の概要と今後の展開について解説する。

1.当社のVPP(V2G)への取組み
2.VPP(V2G)事業性評価
3.VPP(V2G)実証システムの機能性検証
4.まとめ

III.全体を通した質疑応答

※講演内容については、当日の状況により変更の可能性がございます。

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リリース詳細
提供元: PR TIMES