ALSI、「InterSafe WebFilter powered by AWS」を提供開始

~AWS構築からWebフィルタリングのサポートまで一貫して支援し、少人数の情報システム部門の業務負担を軽減し業務効率を改善~

 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉 仁哉、以下ALSI〔アルシー〕)は、このたび9月1日より「InterSafe WebFilter powered by AWS」の提供を開始します。

■「InterSafe WebFilter powered by AWS」概要

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■日々の業務に追われる情報システム部門の課題
 昨今では、情報システム部門の役割はシステムの運用保守にとどまらず、IT活用によるビジネス戦略や企業のイノベーションと深く関わる幅広いものとなっています。ところが情報システム部門が少人数または1名が兼務で担当している企業では、担当者が現行システムの保守運用やセキュリティ対策に追われてしまい、DXなどのビジネスを推進するためのIT活用まで手が回らないという課題を抱えています。この課題を解決するためALSIでは、AWSを活用したWebフィルタリングソフトのクラウド移行を提供します。

■Webフィルタリングをクラウドに移行し情報システム部門の業務負荷を軽減
 このたびALSIが提供する「InterSafe WebFilter powered by AWS」は、AWS(Amazon Web Services)のプライベートクラウド上にオンプレミス型のWebフィルタリングソフトを構築するソリューションです。導入時のサーバー構築や利用開始後のサーバー管理、拡張などの手間やコストが軽減され、スピーディに利用を開始することができます。なお導入・利用に際してはALSIがAWSの構築から「InterSafe WebFilter」の導入、利用開始後のサポートまで一貫して支援しますので、セキュリティ対策に関する情報システム管理者の負担を軽減し、業務効率の改善が実現できます。
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■「InterSafe WebFilter」について
 「InterSafe WebFilter」は、17年連続マーケットシェアNo.1※を誇るゲートウェイ型の法人向け国産Webフィルタリングソフトです。網羅率98%の高精度URLデータベースと、「高度分類クラウド(IWCC)」のダブルエンジンで、未知のURLへのアクセスを極小化。脅威サイトへのアクセスを防ぎ、安全なインターネット環境を提供します。
強固なSSL通信内容監査機能をはじめ、シャドーITへの対策も可能なため、最新のWeb利用動向に対応した、強固で多角的な情報漏洩対策を実現します。

 製品ページ:https://www.alsi.co.jp/security/is/
 ※各種調査機関のデータをベースにした弊社調べ

■オンラインセミナー開催
 ALSIでは9月7日(火)に、Webフィルタリングのオンプレミスからクラウドへの移行のメリットやスムーズな移行を実現する方法を20分で解説するWebセミナーを開催します。

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提供元: PR TIMES