ゼロ知識証明でインターネット投票を実現するクーガーの「zkCREAM」、イーサリアム財団による開発助成金採択

秘匿化とデータの信頼性を同時に担保するブロックチェーンプロトコル「zkCREAM(ジーケークリーム)」を開発するクーガー株式会社は、世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアム財団(Ethereum Foundation)による開発助成金プログラムに採択されました。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ライブイベントや株主総会での投票や参加のデジタル化は加速しています。デジタル上で個人のプライバシーを守りながら権利を正しく処理できる技術として、クーガーは「zkCREAM」の投票領域での実用を進めて参ります。

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秘匿化とデータの信頼性を同時に担保するブロックチェーンプロトコル「zkCREAM(ジーケークリーム)」を開発するクーガー株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO: 石井敦、以下「クーガー」)は、世界最大のブロックチェーン開発コミュニティを持つイーサリアム財団(Ethereum Foundation)による開発助成金プログラムに採択されたことをお知らせします。すでにイーサリアムコアチームとも連携しているオープンソースプロジェクト「zkCREAM」の投票領域での実用を進めて参ります。

■匿名性を担保した投票・集計の重要性
選挙や組織内でのアンケートなど、匿名性を担保しながら、正しく情報を集計しなくてはならない機会は数多くあります。zkCREAMは投票を匿名化することで、各投票者を完全に秘匿化することを可能にします。また、中央集権的な第三者を必要とせず、誰もデータを改ざんすることができないため、透明性を担保することができます。

これまで、クーガーはAIとブロックチェーンの開発実績を生かし、zkCREAMをオープンソースとして開発してきました。エンジニアの開発を支援するプラットフォーム「Gitcoin」に登録している本プロジェクトには、海外を中心に100万円を超える支援金が集まっており、世界中のエンジニアを巻き込んでの開発を進めています。また、イーサリアム財団のゼロ知識チームと技術的ディスカッションなど、実用化に向けた取り組みを行なっています。
今回、これらの実績と今後の拡大が期待され、イーサリアム財団の助成金プログラムに採択されました。

■企業連携を通じて応用領域を拡大へ
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、ライブイベントや株主総会での投票や参加のデジタル化は加速しています。その結果、デジタル上で個人のプライバシーを守りながら、権利を正しく処理する重要性は高まっています。クーガーはこれらのニーズの高まりを背景に、今後、企業連携を通して応用領域の拡大を進めて参ります。

●クーガー株式会社
AI・IoT・AR/VR・ブロックチェーンを組み合わせた人型AIエージェント「Ludens」の開発を進めています。世界トップカンファレンスでのAI技術の論文採択やゲーム開発実績など、幅広い分野の技術開発に取り組んでいます。
オフィシャルサイト:https://couger.co.jp/

●イーサリアム財団
イーサリアム財団(Ethereum Foundation)は、イーサリアムとその関連技術の支援を目的とした非営利団体です。世界最大のブロックチェーン開発コミュニティであるイーサリアムのエコシステムの成長のために、助成金支援にとどまらず開発ノウハウの提供やコミュニティ運営を行なっています。
オフィシャルサイト:https://ethereum.org/ja/foundation/

リリース詳細
提供元: PR TIMES