キャリアコンサルタントのための最新IT産業動向理解および IT技術を活用したキャリアカウンセリングにおける支援実践講座のお知らせ

全国のキャリアコンサルタントに向けて日本マイクロソフトとNPOの協働プロジェクトがIT産業理解の実践講座を実施

コロナ禍の影響もあり、オンライン化へ社会が移行しつつあります。2021年10月には厚生労働省から各都道府県の労働局に対して、オンラインでの相談支援は対面の代替手段ではなく、相談者に選択肢を提示するものとの事務連絡を受け、キャリア相談においてもIT理解・オンライン化を促進する必要があります。

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● キャリアコンサルタントのための最新IT産業動向理解
コロナ禍の影響もあり、これまで雇用の受け皿であった販売・サービス等の産業が大きな痛みを負っています。失業やシフト減少などにより求職者は新たな仕事を探すため、資格やスキルの習得や求職活動をしています。
いま求職者と仕事のマッチング支援でキャリアコンサルタントの活躍が一層求められています。私たちが昨年実施したキャリアコンサルタントに対するアンケート調査では、求職者の就職先としてのIT業界に約65%が魅力を感じ、約81%がIT業界の理解度を高める必要性を認識しています。
同調査では、これまでのキャリア相談においてIT業界を勧めたケース、就職につながったケースは約2割あることがわかりました。今回、私たちはキャリアコンサルタントがIT業界の理解を促進することが、求職者とIT業界のマッチング精度を高めると考え、「最新IT産業動向および産業界DXの動き、そこで生み出される新たな仕事」をテーマに講座を実施します。

●オンラインを活用したキャリアカウンセリングの基本理解と支援実践例
これまでの相談支援はその理論と実践が対面を前提としたものでした。しかし、コロナ禍の影響で、対人支援の現場ではこれまでの支援に加えて、オンラインを通じた相談支援が求められています。コロナ禍のなかで相談者の安全性の担保はもちろんですが、これまでの来訪型の課題であった交通費など経済的負担への解決にもつながります。
2021年10月には厚生労働省から各都道府県の労働局に対して、オンラインでの相談支援は対面の代替手段ではなく、相談者に選択肢を提示するものと事務連絡を出しています。
そのなかで、Teams/ZOOMやLineなど特徴の異なるツールと相談支援における利点や留意点を整理し、キャリアコンサルタントが主体的にオンラインを活用していいくにあたっては、実践事例をもとに学ぶ機会の必要性があり、本講座を開催いたします。

●講座概要
日時:2021年6月24日(木)13:00-16:00
対象:キャリアコンサルタント
会場:オンラインウェビナー配信(Microsoft Teams Liveイベント)
定員:なし
参加費:無料

●タイムテーブル
[13:00-13:05]
-冒頭挨拶
龍治 玲奈 (りゅうじ れな)
日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 社会貢献担当部長

[13:05-13:40]
-リスキリング – デジタル分野へのキャリアチェンジ支援
後藤 宗明 氏(ごとう むねあき)
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事

[13:40-14:15]
-産業界DXの動き、そこで生み出される新たなキャリアとは
阪口 福太郎 (さかぐち ふくたろう)
日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部・Education Skills Lead

[14:15-14:25]
-休憩

[14:25-15:25]
-IT技術を活用したキャリアカウンセリングにおける支援実践講座
杉原 保史 氏(すぎはら やすし)
京都大学学生総合支援センター・センター長/教授

[15:25-16:00]
-Global Skills Initiativeの取り組み – 実践支援現場からの報告 –
山本 賢司(やまもと けんじ)
Global Skills Initiative事務局 / 認定NPO法人育て上げネット 執行役員

●登壇者
・後藤 宗明(ごとう むねあき)
一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事
早稲田大学政治経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)へ入社。教育研修ベンチャーを経て米国NYにてグローバル研修分野にて起業。米国社会起業家支援NPOアショカの日本法人設立、貧困支援を行う米国フィンテック企業の日本代表を経て、2017年アクセンチュアにて採用戦略立案、人事領域のデジタル・トランスフォーメーションを推進。2019年人工知能スタートアップABEJAにて米国法人設立事業を担当後、人工知能、ブロックチェーン、フィンテック、HRテック分野のスタートアップの海外進出支援、海外スタートアップの日本進出支援事業に複数参画。2020年リクルートワークス研究所にて、特任リサーチャーとしてリスキリングの海外先進事例の調査担当業務を担当。児童養護施設の子どもたち向けのリーダーシッププログラムを10年間企画・運営。

・阪口 福太郎(さかぐち ふくたろう)
日本マイクロソフト株式会社
パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部・Education Skills Lead
国内大手SIerにて製品エヴァンジェリストを担当後、2007年に日本マイクロソフトに入社。ワークスタイル改革、Globalでクラウド製品を立ち上げる組織メンバーとして、銀行や民間企業を支援。その後大手自動車メーカー専任のIT戦略担当に着任し、 自動車メーカーのGlobal視点でのビジネスを支える基盤戦略立案支援、新規ビジネス戦略立案支援 • 強力な組織化変革等を支援。 2017年~ 製造業界のお客様向けIT戦略担当に着任し、日本の製造業のDigital Transformationのシナリオの立案やクラウド化の戦略立案の支援を実施。製造業界におけるAI/IoTの普及活動とData戦略の周知活動などを実施。2020年~現職。 教育業界のお客様向け業界特化のIT戦略担当として、 日本の教育界のDigital Transformationのシナリオの立案/クラウド化の戦略立案の支援を実施。日本の先生や学生のAIとクラウド知識の習得を支援している。

・杉原 保史(すぎはら やすし)
京都大学学生総合支援センター・センター長/教授
1990年4月 大谷大学 文学部 専任講師
1996年4月 京都大学 保健管理センター 講師
2007年4月 京都大学カウンセリングセンター教授
2013年8月 京都大学学生総合支援センター教授(現在に至る)
2015年4月 京都大学学生総合支援センター長(現在に至る)
著書『SNSカウンセリング・ケースブック』監修 誠信書房 2020年
他多数

・山本 賢司(やまもと けんじ)
認定NPO法人育て上げネット 執行役員
1977年生まれ。2001年3月大学卒業。大学在学中から関わっていたNPOで「放課後の居場所」としての学習支援や、不登校の子ども達の就労体験の場としてのパン屋の立ち上げなどに取り組む。2005年に育て上げネットに入職。就労支援事業のマネージメントを担当しながら、企業連携事業も担当。現在に至る。

●申し込み 
参加ご希望の場合は、以下よりお申込みください。 
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=jQcBbzbtJUu5dI_c8rRTVFSPEJbsmdZFo5NgkW9bW01UQTc2RDRRMTNHMk05NEkxRlVPSzhCMEVUNi4u

お申し込み受付は6/18(金)正午までとなります。 
詳しい参加方法(イベントURL等)はお申込くださった方に6/22(火)15時までに、メールにてお知らせいたします。 
お申し込み直後に自動で申込受付確認のメールが配信されます。返信のメールが届かない方はお手数ですがgsi@sodateage.netまでご連絡ください。 

●マイクロソフトの就労支援プロジェクトGlobal Skills Initiative
Global Skills Initiativeは、マイクロソフトの全世界的な取り組みの一つで、新型コロナウィルスの影響により就労・雇用に影響を受けた方達のスキルアップと雇用可能性の拡大のために、日本マイクロソフト株式会社が様々な領域のNPO等と連携して展開する就労支援プロジェクトです。

日本では、まず、若者支援に取り組む NPO と協働して、認定 NPO 法人育て上げネットが事務局となり展開しています。今後、さらに幅広い分野のNPOと協働し、新型コロナウィルスの影響で就労や雇用に不安を抱える方達に機会提供していきます。

リリース詳細
提供元: PR TIMES