パソコン・タブレットメーカーCHUWI（ツーウェイ）は、2021年4月よりインテルのGPU「Iris Xe MAXグラフィックス」（開発コードネーム「DG1」）を搭載したノートPC「CoreBook Xe」を699ドルで販売予定です。
2020年に発表されたDG1は、インテルのXeアーキテクチャーを基盤にし、実行ユニット数は96基、最大クロック数は1.65GHz、メモリは4GBです。また、TDPを25Wに抑えて省電力性に優れており、Deep Link技術によって動画のエンコードを大幅に高速化させています。DirectX 12を使用したベンチマークスコアによると、NVIDIA GeForce MX450以上の性能を持っています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/41910/table/113_1.jpg ]
DG1を搭載したCoreBook Xeは、2021年4月より販売予定です。プロセッサはインテル第十世代のi5-10210Uを搭載、4コア8スレッドで、最大周波数は4.2GHzに達します。
1920×1080の解像度に対応した15.6インチのディスプレイは、発色が美しい高画質です。8GB DDR4メモリと256GB SSDを内蔵し、SSDは最大1TBまで拡張可能です。69.9Whの大容量バッテリーは急速充電にも対応しておりますので、電池切れの心配はございません。
軽い作業はもちろん、動画や画像の処理も楽々処理できるので、効率を追求するビジネスパーソンにとくにおすすめします。
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