第5回「イオン未来の地球フォーラム」開催

いま次世代と語りたい未来のこと ―ポストコロナの持続可能な未来―

公益財団法人イオン環境財団(理事長 岡田 卓也 イオン株式会社名誉会長相談役)、東京大学未来ビジョン研究センター(センター長 藤原 帰一)、フューチャー・アース(日本ハブ事務局長 春日 文子)は、2月6日(土)に第5回「イオン未来の地球フォーラム」をオンラインにて開催します。

本フォーラムは、全5回にわたり、地球の環境変化に伴う自然と人間社会における問題について、最新の科学的知見をわかりやすく解説するとともに、解決すべき課題と方法について、参加者の皆さまとともに考え、議論する場です。2017年から「いま次世代と語りたい未来のこと」というメインテーマのもと、持続可能な地球社会の実現を目指す国際研究機関である「フューチャー・アース」と連携し、民間団体として世界で初めて、イオン環境財団が主催いたしました。これまでの4年間で、のべ35名のスピーカーが登壇し、約2,500名の皆さまが参加しました。
最終となる本回は、「ポストコロナの持続可能な未来」をテーマにし、社会の新たな有り方について、専門家による基調講演に続き、次世代を担う代表として3校の高校生も交えパネルディスカッションを実施します。

三者は、今後もグローバルな課題解決のため、環境教育をはじめとした様々な環境活動に積極的に取り組んでまいります。

【日時】
2021年2月6日(土)13:00~17:00 オンライン開催
【主催】
公益財団法人イオン環境財団・東京大学未来ビジョン研究センター・フューチャー・アース
【後援】
環境省・外務省・日本学術会議・国立研究開発法人国立環境研究所・大学共同利用機関法人人間文化研究機構 総合地球環境学研究所・公益財団法人地球環境戦略研究機関・フューチャー・アース日本委員会
【テーマ】
いま次世代と語りたい未来のこと ―ポストコロナの持続可能な未来―
【登壇者】
(敬称略)
・東京大学 総長 五神 真
・東京大学未来ビジョン研究センター 特任教授 武内 和彦
・京都大学 前総長 山極 壽一
 基調講演「自然と人間の関係を問い直す」
・東京大学未来ビジョン研究センター 教授 高村 ゆかり
 基調講演「よりよい未来に向かう復興」
・国立情報学研究所 所長
 東京大学 教授、総長特別参与 (デジタルデータ活用) 喜連川 優
 基調講演「実世界からサイバー空間へと人間活動の場をシフトさせたCOVID-19」
・神奈川県政策局 SDGs推進担当部長 太田 裕子
・公益財団法人地球環境戦略研究機関 コミュニケーション・共創担当ディレクター 大塚 隆志
・フューチャー・アース国際事務局 日本ハブ事務局長 春日 文子
・東京大学未来ビジョン研究センター 教授 梶川 裕矢
・公益財団法人イオン環境財団 専務理事 山本 百合子
・千葉県 渋谷教育学園幕張高等学校
・三重県 県立四日市高等学校
・岡山県 山陽学園高等学校

<フォーラムの詳細・エントリーは下記URLから>
https://www.pco-prime.com/5th_aeon_futureearth/

リリース詳細
提供元: PR TIMES