兵庫県芦屋市との「ICTを活用した持続可能な公共施設の管理に関する基本協定」の締結について

~公共施設管理のスマート化に向けて「RemoteLOCK」を活用した実証実験に取り組みます~

 構造計画研究所は、ICTを活用した公共施設の新たな運営手法を研究し、そのスマート化を推進するため、兵庫県芦屋市(市長:いとう まい氏)と「ICTを活用した持続可能な公共施設の管理に関する基本協定(以下「基本協定」)」を締結します。
 市民文化系施設等の貸館施設では、人口減少社会における労働力不足や、アフターコロナ・災害時の対応等における鍵管理の在り方に多くの課題を抱えています。こうした課題を解決するため、構造計画研究所は芦屋市と「基本協定」を締結し、実証実験としてクラウド管理機能を備えたスマートロック「RemoteLOCK」を芦屋市内の公共施設に設置し、その予約・利用を遠隔から一元管理するシステムの構築・運用を行います。この実証実験により先進モデルケースをつくり、持続可能な公共施設の管理に寄与してまいります。

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■協定概要
・締結日
2020年11月20日

・取り組み内容
芦屋市内の貸館施設の中から実証実験を行う施設を選出し、クラウド管理機能を備えたスマートロ ック「RemoteLOCK」を設置します。また、当社が開発した「まちかぎリモート(※)」を用いて、芦屋市向けの施設管理システムの構築・運用を行います。
市の施設担当者等による検証を実施した後、市民の施設利用者の中から被験者を選び、さらなる効果の検証を行います。実証実験は2021年3月まで実施し、その効果を確認できれば、期間の延長も検討してまいります。

・期待する効果
施設の予約から利用までの手続きを簡略化して、市民の皆様へ提供するサービス品質の向上を目指します。また、入室権限の管理や実態把握によるセキュリティの強化を実現し、施設の省人化による行政側の負担低減も目指します。

・今後の展望
実証実験が支障なく進んだことを確認したうえで、芦屋市が進める公共施設の最適化構想のプロジェクトの中で積極的に採用し、施設改修及び施設の運用方法等を検討します。また、災害時等の施設管理における課題解決にも展開していきます。

(※)「まちかぎリモート」は構造計画研究所が提供する公共施設向けの予約システムです。予約・支払い・鍵の受け渡しまでをワンストップで提供し、窓口 / 遠隔の双方で公共施設の貸し出し・利用の管理が可能になります。自治体によって様々である施設の管理方法にも対応可能です。

■RemoteLOCKについて
「RemoteLOCK」はLockState社(本社:米国コロラド州、CEO:Nolan Mondrow氏)が開発し、日本国内では構造計画研究所が提供するテンキー型のスマートロックです。Wi-Fi接続により暗証番号・入室を遠隔から管理することが可能です。
暗証番号のみによる入室が可能となるため、海外の方を含む不特定多数の方による公共施設の利用と非常に親和性が高く、またセキュリティの担保と施設の省人化運用の両立についても、宿泊施設や店舗等において、多くの実績があります。
公共施設の管理については、そのスマート化を推進するために、鍵のテクノロジーを中核とし、施設の予約から利用までをワンストップで行うことができるサービスを提供します。
また、施設運営の効率化、災害時の円滑な避難所開設の運用、および感染症対策としてニューノーマルな非対面運用の実現を支援します。
製品ウェブサイト: https://remotelock.kke.co.jp/case/public-facilities/

■会社情報
【株式会社構造計画研究所】(本社:東京都中野区、代表執行役社長:服部 正太)
構造計画研究所は、社会と共に創りあげていきたい未来像(Thought)として、「Innovating for a Wise Future」を掲げる技術コンサルティングファームです。また1959 年の創業以来、「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を掲げており、これからも工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会の実現に貢献します。
会社ウェブサイト:https://www.kke.co.jp

※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。

リリース詳細
提供元: PR TIMES