ジェイ・ヒューイット ドイツTissUse社のスマート植毛技術ライセンスを日本で初めて取得

美容外科用の再生医療に注力する日本を拠点としたバイオ医薬品会社ジェイ・ヒューイット株式会社(東京都新宿区、代表取締役:Jon Knight=ジョン・ナイト)は、このほど独自の「多臓器チップ(Multi-Organ-Chip)」プラットフォームを開発したドイツのベンチャー企業TissUse GmbH(=TissUse社、ドイツ・ベルリン、最高経営責任者(CEO):Uwe Marx=ウーヴェ・マルクス)から、スマート植毛(SHT:Smart Hair Transplant)技術の日本における開発および販売権を取得しました。

これにより、ジェイ・ヒューイットは、SHT技術およびその知見を活用した細胞ベースの新しい毛髪再生療法の開発に対する日本での独占的なライセンスを得ることとなります。

TissUse社の最高経営責任者(CEO)であるウーヴェ・マルクスは今回の合意について、以下のように話しています。
「今回の合意は、両社の補完的なアイデア、ノウハウ、専門知識に相乗効果をもたらします。この共同研究によって、当社の革新性の高いSHT手法が強化されることを非常に楽しみにしています。」

ジェイ・ヒューイットの代表取締役であるジョン・ナイトは以下のように語っています。
「私たちは、TissUse社と協働できることを嬉しく思っています。今回の戦略的なライセンス合意は、私たちがTissUse社の技術の価値を信じていることの証です。TissUse社と共に、SHT技術のさらなる開発を成功させることを楽しみにしています。」

なお、共同研究に関する技術上および財務上の詳細については開示していません。

■TissUse GmbH-(英文サイト) https://www.tissuse.com/en/
TissUse社は、ドイツのベルリンに本社を置く活力ある成長企業です。同社は、ヒト組織を使用して全身レベルで比類のない前臨床的洞察を提供する、独自の「多臓器チップ(Multi-Organ-Chip)」プラットフォームを開発しました。この独占権を有する技術プラットフォームは、ヒトにおける複数の臓器活動の生理学的性質を忠実にシミュレートする小型化された構造体で構成されています。同社の多臓器チップは、たとえば、毒性、ADME特性、in vitro(イン・ビトロ)での有効性を予測するための完全に新しい方法であり、実験室での動物実験を削減・代替するとともに、ヒトでの臨床試験を効率化します。
同社の多臓器チップは、2012年以来、創薬、化粧品、食品栄養、消費財をはじめとする多種多様な分野で応用されています。
同社はさらに、そのプラットフォームとノウハウをさまざまな組織や臓器の修復分野での派生プログラムの開発に応用し、毛髪移植の化粧品事業を開始しています。

■ジェイ・ヒューイット株式会社 http://www.jhewitt.co.jp
ジェイ・ヒューイット株式会社は、医療機器および装置の輸入および販売業者として、1977年2月に東京で設立されました。ジョン・ナイトが2004年7月にマネジメント・バイアウトを完了させ、会社の方向性を変更して美容再生医療分野の世界的な先駆者を目指すこととなりました。ナイトは、しわの改善に多血小板血漿(PRP)を使用することを構想し、投資を行いました。そして、ほうれい線、下眼瞼溝、目尻のしわ等、顔面のしわ用として、世界初のヒトでの使用が2005年初めに実施され、広く模倣されてきました。現在では、ほとんどの美容外科医や美容皮膚科医によって提供されている一般的な治療法となっています。

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提供元: PR TIMES