【業界初】即戦力になる若手AI人材を発掘する!『AI事業直結型ハッカソン』サービスを提供

株式会社STANDARD(所在地:東京都新宿区、代表取締役CEO:石井大智)は、業界初となる「プロジェクト移植型 AIエンジニア採用ハッカソンサービス」を、ニューラルポケット株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:重松路威)へ提供したことをお知らせいたします。

■『AI事業直結型ハッカソン』とは

今回提供された『AI事業直結型ハッカソン』は、即戦力の学生エンジニアとの短期集中の新規プロジェクトを開催し、そのプロジェクトを通じて企業と学生のマッチングを行う新しい人材採用モデルで以下の特長があります。

プロジェクトのテーマと企業の採用ニーズを細かくヒアリングし、AIスキルや周辺技術を学び実務経験豊富な学生のみを選抜したコミュニティ「HAIT Lab」より最適な学生を選出するためマッチング率を向上できます。
プロジェクトを通じて、学生のアカデミックな知識だけでなく実践で必要とされる問題解決能力、リーダーシップやプレゼンテーション能力を評価できるため、即戦力の採用が期待できます。
企業が業務で推進するAIプロジェクトをハッカソンのテーマに設定し、イベントの研究成果が企業の知的財産として納品されるためそのまま業務改善・製品開発に活用できます。
学生にとって、ビジネスサイド、エンジニアサイドの両面から良質なフィードバックを得られる環境を見極めることができます。

画像1

■サービス採用の背景:不足するAIエンジニアの中途採用が困難に

重松CEO率いるニューラルポケット社は、ファッション、スマートシティ、デジタルサイネージ領域において高度なAI技術を活用したサービスを展開されています。少数精鋭型のチーム編成を進める同社にとって、AIエンジニアに求められるスキルセットは、履歴書や面接などで計る表面的なものではなく、困難な状況においても強いリーダーシップや科学的探究心を持ち続けられるか否かとなります。

ニューラルポケット社は「今回のハッカソンは、実際のプロジェクトに近い難易度の高い問題設定を行うことで事業推進と採用2つの側面で重要な役割を果たしました。事業推進の面では、事業の中で活用している技術を、更に高性能にするためのヒントを見つけることができ、採用の面ではチームとして問題解決に当たる能力を見ることができたため、採用前にリーダーシップや探究心の強さという定性的な側面を理解することができました。」とプロジェクト移植型ハッカソンの意義を説明されています。
画像2

■ハッカソン参加学生に必要なスキルセット

画像3

■HAIT Labにおける、スキルセット習得に至るまでの学生の成長ステップ

画像4

■ハッカソン後に実現できる開発体制

画像5

■ニューラルポケット株式会社について
ニューラルポケットは、画像や映像を解析する独自のAI技術の研究開発と事業化を行っており、ファッション、スマートシティ、デジタルサイネージ(広告)におけるAI活用を通じた、未来社会の実現を目指しております。ファッション領域においては、世界初のファッショントレンド解析サービス「AI MD」を展開し、正確なトレンド把握に基づくワクワクする商品づくりと、洋服値引・廃棄の縮小を通じた顧客企業の収益およびESG向上に取り組んでおります。

■株式会社STANDARDについて
株式会社STANDARDは、AI領域の人材不足を解決する法人研修と採用支援のサービスを提供する会社です。法人研修はオンライン講座でAI導入プロジェクトに必須である現場担当者やビジネスパーソンまでを含めた人材育成を、採用支援は東大や早慶大を中心に350人の学生AIエンジニアが所属する研究会のネットワークを強みとしています。
公式サイト:https://standard2017.com

【本件に関するお問合せ先】
株式会社STANDARD 広報担当:永田
電話:050-5433-9568 メールアドレス:info@standard2017.co.jp

リリース詳細
提供元: PR TIMES