豆蔵×パーソルテクノロジースタッフ、RPAの導入進捗に関する調査結果を発表

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 浩二)の事業会社である、株式会社豆蔵(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中原 徹也、以下 豆蔵)は、パーソルテクノロジースタッフ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:礒田 英嗣、以下 パーソルテクノロジースタッフ)と、RPA(Robotic Process Automation)による業務自動化の取り組みについて、首都圏362社を対象に2018年9月に導入進捗および抱える課題感に関する調査を実施しましたのでお知らせいたします。

■背景
労働人口減少への対応や働き方改革、生産性向上を目的として、RPAの導入への注目や関心が急激に集まっています。豆蔵へのコンサルティングに関するお問い合わせは前年比4.16倍、パーソルテクノロジースタッフへのRPAスキルを保有するエンジニア派遣についてのお問い合わせは前年比4.69倍となっています。
その中で、新たにトライアルを始める企業が増加していること、以前よりトライアル・導入を行っていた企業が運用・メンテナンスフェーズに入ったことをうけ、お問い合わせ内容に変化が見られました。そこで、アンケートを実施し、どのような課題を抱えているのかを調査いたしました。調査では、豆蔵が調査手法の設計とデータ分析を担当し、パーソルテクノロジースタッフが首都圏の企業を対象にアンケートを行いました。

■調査結果(概要)
・RPAに関する企業の取り組みは、導入中は35.9%、検討中・トライアル中は27.1%、未検討は37.0%
・500人規模以上の企業では、75%以上がRPAを導入・検討中
・検討~導入中の企業の86.8%が「社員がRPAを使いこなしたい」と考えているが、実際にはノウハウ、人材が不足している

RPAの導入について検討している企業は、全体の63.0%、大企業と情報システム機能会社においては75%以上となりました(図1参照)。定型化業務の多い大企業とその情報システム機能会社が、先行してRPAに取り組んでいることが伺えます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169837/LL_img_169837_1.jpg
図1. RPAの導入検討状況

導入の進捗状況については、導入中は35.9%、検討中・トライアル中は27.1%、未検討は37.0%となりました。検討中・トライアル中の企業が一定数存在しており、今後もRPA関連のニーズは増える傾向にあると想定されます。トライアル中・導入中の企業に注目してみると、課題を抱える企業は84.2%に上ることが明らかになりました(図2参照)。

図2. RPAの進捗状況と課題の有無
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RPAに取り組んでいる企業(検討中~導入中の企業)のうち、できるだけ社員がRPAを使いこなしたいと考えている企業が86.8%、できるだけ早期にRPA化したい業務がある企業が78.1%となりました。このようなニーズに反して、知識や人材の不足を感じている企業が80.0%に上ることが明らかになりました(図3参照)。RPAの普及・拡大を望むニーズがあるにもかかわらず、スキルを有する人材の育成が追い付いていないことが明らかと言えます。

図3. 自社でRPAを使いこなしたい企業/RPA化したい業務がある企業と知識・人材不足
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また、RPAを導入中の企業のうち、RPAツールの切り替えを考えている企業は21.5%となりました(図4参照)。先行している企業では、RPA化について「試行から本格的な全社展開へ」という次のステージに移りつつあると考えられます。

図4. RPAツールの切り替え
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<調査概要>
実施期間:2018年9月
調査対象:パーソルテクノロジースタッフにてお取引のある企業362社
(業種や企業規模に大きなばらつきがないよう抽出)
調査方法:対面によるアンケートと聞き取り

本調査結果につきましては、2018年11月22日にヒルトン東京お台場で開催される「RPA DIGITAL WORLD 2018~Digital Robot CAMP」のパーソルテクノロジースタッフのブースのほか、今後豆蔵とパーソルテクノロジースタッフが共同開催するセミナーにて詳細をご紹介いたします。

■課題解決に向けて
RPAに関する知識や人材の不足が解消されることで、RPAの活用が加速し、業務効率化や業務改善などの効果が得られると考えられます。そこで、豆蔵が保有するRPAの導入・定着のコンサルティング『RPAOffice』のノウハウと、パーソルテクノロジースタッフが保有する人材集客能力・育成能力を掛け合わせたサービス展開も予定しております。今後もRPA活用による企業の業務効率化や業務改善に向けて、RPAに関する知識や人材の不足解消課題に関する様々な取り組みを行ってまいります。

■サービス詳細・お問い合わせ先
株式会社豆蔵 営業本部
TEL : 03-5339-2114
MAIL: rpaoffice-contact@mamezou.com

パーソルテクノロジースタッフ株式会社 新規事業開発本部RPA推進部
TEL : 03-6386-9140
MAIL: PTCS_RPAPromotion@persol.co.jp

■株式会社豆蔵について
エンタープライズ・組込み・デジタルトランスフォーメーションなどの情報化業務において課題発見から企画・デザイン・開発・運用を含むシステム/ソフトウェアのスタイル変革にまで幅広くご提供できる、先進のITコンサルティングファームです。豆蔵のサービスにおいては、お客様のビジネスの核心価値を理解し、「何を作るべきか」を明確にし、「いかに、効率よく作れるか」を実現します。
https://www.mamezou.com/

■「RPAOffice」について
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RPAの導入においては、現場主導の活用推進と管理部門によるガバナンスが必要不可欠となります。RPAに関わる総合的な窓口を設け、部門の皆様のロボット作成から、管理部門の皆様のガイドライン策定に至るまで、フルレンジでのご支援を提供致します。窓口や契約を集約することで柔軟且つスピード感を持った対応が可能となります。
https://www.mamezou.com/services/strategic/rpaoffice

■パーソルテクノロジースタッフ株式会社について
パーソルテクノロジースタッフ株式会社は、パーソルグループの「派遣・BPOセグメント」のうち、IT・ものづくりエンジニアの人材派遣サービスを提供しています。テンプスタッフ・テクノロジーとインテリジェンス派遣部門の経営統合により、2017年1月よりパーソルテクノロジースタッフ株式会社へ社名変更。グループの総力をあげて、労働・雇用の課題の解決を目指します。
https://persol-tech-s.co.jp/

■「PERSOL(パーソル)」について
パーソルは、2016年7月に誕生した新たなブランドです。ブランド名の由来は、「人は仕事を通じて成長し(PERSON)、社会の課題を解決していく(SOLUTION)」。働く人の成長を支援し、輝く未来を目指したいという想いが込められています。
パーソルグループは、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」をはじめとし、ITアウトソーシング、設計開発にいたるまで、国内外の幅広い企業群で構成されています。グループのビジョンである「人と組織の成長創造インフラへ」を実現するために、労働・雇用の課題の解決に総合的に取り組んでいます。
https://www.persol-group.co.jp/

※記載の会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本ドキュメントの掲載内容は発表時の内容です。

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プレスリリース提供元:@Press
図2. RPAの進捗状況と課題の有無 図3. 自社でRPAを使いこなしたい企業/RPA化したい業務がある企業と知識・人材不足 図4. RPAツールの切り替え