【矢野経済研究所マーケットレポート】「エキスパートシリーズ メインフレームについての考察、アンチメインフレームの立場から」を発刊いたしました

「メインフレーム」と呼ばれるコンピュータ・システムは、現在でも手付かずのまま未だ健在で、そもそも、この事実自体が世の中では明確には認識されていない。コンピュータ技術者の高齢化に伴い、この古いシステムをどのようにするべきかという重大な問題が存在するのだが、この事実について触れられることは稀である。本調査レポートでは、これらのシステムの実態と問題点、移行に関する率直な疑問点および解決に向けた私案を、弊社社外マイスターの早川 鐵郎氏(客員研究員)がとりまとめました。

発刊日:2018年7月6日
体裁:A4 / 32頁
PDF商品:定価37,800円(本体35,000円 消費税2,800円)

■掲載内容
1.はじめに
2.衝撃
3.情報処理社会の二重構造
4.歴史的な経緯
5.ICTサービスの発展と3層構造
6.メインンフレームは有効性を持つという立場-IBM Z
7.日本はメインフレーム天国
8.システム・ビュー
9.問題点
10.もうひとつの大問題
11.メインフレームはパソコンを経てクラウド・コンピューティングとWeb化へ
12.GoogleとMicrosoft社、「民主化」を加速
13.まとめ

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リリース詳細
提供元: ドリームニュース