起業家とエンジェル投資家を結ぶマッチングサイト【Founder】のユーザー数が起業家約3500名 投資家約450名を突破!

ビジョン実現の為に【無料】で投資家との出会いの場を提供するFounderの魅力とは

Founder(ファウンダー)は、「起業したい」「投資したい」という思いをつなぐ、起業家とエンジェル投資家の日本最大級のマッチングサイトです。
2017年3月のサイトリリース後、約1年で起業家の数が約450名、投資家の数が約3400名を突破しました。日々更新される起業家の事業計画アピール数は10件以上に上り、幅広い年齢層の起業家からの支持を得ています。では、何故Founderは多くの起業家からの指示を得ているのか。また、投資家はどの様なサービスを利用出来るかなど、起業家のビジョンと投資家の出会いを後押しをする【Founder】の魅力をお伝えします。

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■なぜ起業家から支持されているのか

Founder(https://found-er.com/)の最大の魅力は誰でも気軽に事業計画を投稿できるという点です。
以下はリリース後のFounder利用ユーザーのデータになります。

◆新規登録ユーザー推移

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◆年代別利用者数(年齢確認済ユーザー)

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20代~30代ユーザーの利用率が多く、男女比率は約3:1です。社会に出て経験を積んだ男性ユーザーの利用が多い事が解ります。
ここで注目したいポイントが 50代以上の利用者が全体の約17% に上る事です。PCやスマートフォンの普及に伴いデジタルへの抵抗が薄れ、SNSなどを中心にWEBサービスへ触れる機会が増えると共に、ビジネスにも積極的に取り入れていこうという思考の変化の表れととらえる事ができます。
この様に、様々な年代のユーザーがFounderに興味を持ち、実際に利用に至っているという結果となっています。

では、何故幅広い年齢層に指示されたのでしょうか。理由の一つに明確で簡単な操作方法 があります。

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入力項目が多項の上に複雑なユーザー登録に嫌気がさした事はないでしょうか。Founderの会員登録はシンプル且つ誰でも簡単に登録が行えるフォーム設計を採用し、普段PCやスマートフォンの操作が不得意な方へもアピールの場を提供出来る様、最大限の考慮を行い現在の仕様に至っています。

フォームへの入力も必要最低限の情報で登録が可能なので、1分で簡単に始める事の出来る資金調達方法と言えるでしょう。

アカウント作成後は、投資家を募集する為の投稿が可能となります。投稿は無料で行う事が出来る他、複数の同時投稿も可能なので案件毎に投資家を募集する事が出来ます。細分化させて投稿する事でよりピンポイントに投資家にアピールをする事で、より多くの投資家の目に留まる可能性も高まってくるでしょう。

しかし、簡単な登録を行って事業計画を簡易的に投稿するだけでは"マッチング成功→資金供給 "には在りません。
資金調達に成功した起業家の共通点は自ら信頼の向上を図る行動を積み上げた上でアピールするという行為を行っている事です。本人確認証の提出は勿論、プロフィール写真も本人画像を登録して自らの存在をオープンにしています。その上で事業計画も読みやすく簡潔且つ詳しくまとめ、予想収益や還元方法などの計画も細部まで掲載を行いネットだからこそ伝わりにくい部分を解決した上で、自らアプローチを積極的に行う事でエンジェル投資家とのマッチングの成功を手にしています。

Founderは他の資金調達サイトに比べて比較的自由度の高い設計となっています。回数無制限の投稿を積極的に活用する事で、全国の複数の投資家に同時にアピールを行い、効率よく可能性を高める事が出来る事も起業家にとっての利点といえるでしょう。

■Founderでの投資家ユーザーへのサービス

起業家同様、投資家への登録も気軽にして頂く事が可能です。エンジェル投資家と聞くと「資金が豊富に無いと登録すら出来ない」というイメージを持たれている方が多いですが、Founderは資金100万円から利用が可能となっています。投資家は自身の投資スタイルや、希望参画割合などをプロフィールに登録して活動開始となります。起業家へのメールの送受信は全て無料です。興味のある起業家へ制限なくコンタクトを行って頂く事が可能となっております。
注)2018年4月1日より本人確認書類の提出が必須となります。

■Founderの仕組み

Founderは起業家・投資家双方が無料で登録・投稿してご利用頂く事が可能です
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起業家のみメール送信・返信には有料会員登録が必要となります。
顔の見えないインターネットでのコミュニケーションの為通常通り伝わりにくい部分があります。自らの信頼性を高めるような資料の用意は積極的に行ってみて下さい。
なお、投資家からの鋭い質問や指摘は、事業計画をブラッシュアップするためにとても重要なものです。質問を真摯に受け止め改善を繰り返していくことで、事業計画はより良い内容になっていきます。

■投資家の心を動かす2つのポイント

起業家の中には「ビジネスアイディアは既にあるけど、どの様にアピールして良いか解らない」という方がいます。
そこでまず最初に行って頂きたい事はイメージの可視化です。5W2Hに例えて紙に書き出してみる事をおすすめします。

Who(誰が)
What(何を)
When(いつ)
Where(どこで)
Why(なぜ)
How(どのように)
Howmuch(いくら)

ここに事業計画を当て込む事で思考の整理が可能な上、下記への対策としても有効です。

・計画に矛盾が無いかの確認
・事業計画書にする為の道筋作り
・投資家との折衝の際の対策

この様に整理を行いながら「納得せざるを得ない根拠」を確立させる事で、穴の無い事業計画となり、資金調達成功の可能性を高めていく事が出来るでしょう。

2つ目は行動は自ら行うという事です。

当たり前の事ですが、待っていても何も起こりません。メンターを見つけたり、人に話す事で物事が以外な方向へ動き出す事も有るでしょう。また経営者やVCなどにメールを送ってアプローチを行う事も効果的です。
他の誰のせいでもなく、常に自らの行動が結果を生み出している事実を念頭に置いて積極的に行動する事をおすすめします。

■Founderの今後について

Founderは日本国内で投資を受けられる仕組みを作り、投資を日常に根付かせる事を目的に作られました。まず、温めているビジネスプランが有る起業家の方は気軽に掲載を行ってみて下さい。あなたのアイディアに賛同してくれる投資家は必ず存在します。Founderはそんな起業家の方がもっと飛躍できる場を増やす為のサービスを目指しています。
米国で行われている年間の投資額は日本の24倍の金額です。この差を埋めるべく、起業家へ資金調達の場を提供し続け、未来の日本の発展の力になっていこうと思っています。

リリース詳細
提供元: PR TIMES