SyncSearchが形態素解析器Sudachiを採用 サジェストエンジンをリニューアル

株式会社SyncThought(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:海野修自)は、サイト内検索サービス SyncSearchで使用する自然言語処理(SyncThought NLP Engine)で、株式会社ワークスアプリケーションズの自然言語処理研究に特化したAI研究機関 ワークス徳島人工知能NLP研究所(http://nlp.worksap.co.jp/)が開発するオープンソース・ソフトウェアであるSudachiを採用し、Sudachiを組み込んだ新サジェストエンジンを2017年11月初旬リリースいたしました。

形態素解析器Sudachiは、最新の語彙を備えた高速・高精度な解析エンジンです。
SyncThought NLP Engineは、Sudachiが出力する形態素情報から文節内構造を抽出し、情報検索やチャットボットなど用途に応じた適切な語句の出力が可能となりました。

現在SyncSearchをご利用中のお客様につきましては、順次、新サジェストエンジンを適用してまいります。
2017年11月に開設されたSyncThought AI技術研究所「STAITI」(https://www.syncthought.com/news/20171117.html)では、サイト内検索技術の飛躍的な性能向上を目指し、今後も革新的な技術の研究開発を行ってまいります。

■お問い合わせ先
株式会社SyncThought(https://www.syncthought.com/
所在地:東京都渋谷区恵比寿南2-8-9 ディフェンスファースト4階
電話番号:03-6451-2780
お問い合わせはこちら(https://www.syncsearch.jp/contact/


リリース詳細
提供元: ドリームニュース