スマホで使える赤下敷きアプリが、司法書士試験テキストと連動

移動途中もスマホだけで重要論点問題をチェック可能に

ぺんてる株式会社(本社:東京都中央区日本橋小網町7-2、代表:和田 優)は、株式会社東京リーガルマインド(東京本部:東京都中野区 代表:反町 雄彦、略称:LEC)と協業し、LECが9月22日に出版した書籍『スマホで暗記 司法書士 民法I』と、スマホ文具用アプリ『アンキスナップVer.3.0』を連動させ、同書籍の重要論点問題を『アンキスナップ』内で利用できるように致しました。

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アンキスナップは、2013年10月に発売以来、60万本を売り上げたスマホ暗記文具です。2017年2月には「知らない間に赤下敷きの時代終わってた」というツイートを切っ掛けにネットで爆発的に話題となり、新聞、雑誌を初めとして、テレビでも10番組以上に取り上げられました。また、LECの『スマホで暗記 司法書士』シリーズは、同校の司法書士試験予備校限定で公開していた内容を書籍にまとめ外販するもので、2018年5月迄に合計8冊の出版が予定されています。今般、当書籍各章の扉に印刷されたQRコードをアンキスナップアプリで読み込むことで、各章の重要論点問題をアプリ内にダウンロードできる全く新しいサービスを提供開始しました。
[アンキスナップ(SMS1-F)の仕組み]
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重要な部分に付属の蛍光オレンジのマーカーでラインを引き、専用アプリを立ち上げてスマホで撮影すると、マーカーを引いた部分に目隠しのマスクが掛かります。赤下敷きは、通勤通学電車の中など移動時間で使われることが多く、参考書を混雑した車両の中で広げなければいけないことが課題でした。アンキスナップはスマホだけで、短い時間でも繰り返し効率的に暗記学習をすることができます。

[アンキスナップと『スマホで暗記・司法書士』の連動内容]

1、各章のQRコードを読み込むだけ
『スマホで暗記 司法書士』の各章扉ページに印刷されたQRコードをアンキスナップアプリで読み込むと、各章の重要論点問題をまとめた『必須チェック』をアプリ内にダウンロードできます。この『必須チェック』に赤文字で記述された部分には目隠しのマスクが設定されていて、書籍を持っていなくても、思い立ったらスマホだけで関連問題を学習することができます。

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2、スマホだけで移動途中に要点をチェック
アプリ内の『必須チェック』は1冊当たり200ページ以上。家では書籍で、移動途中ではアプリにダウンロードした要点と連動した学習が可能です。通勤電車などの短い移動時間でも直ぐに始められ、繰り返し学習がし易いツールといえます。

3、マーカーを使ってハイレベル問題集にカスタマイズ
書籍の『必須チェック』以外の赤文字になっている箇所を、「アンキスナップ(SMS1-F)」でマーキングしスマホに取り込むことによって問題を追加し、更にハイレベルなスマホ問題集にすることができます。

■アプリの仕様
対応OS: iOS Ver.9.1 以降/ Android Ver.4.1 以降

iOSダウンロード
https://itunes.apple.com/jp/app/ankisnap/id689996089?mt=8

Androidダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ankisnap.android.ankisnapapp&hl=ja

■東京リーガルマインド スマホで暗記 司法書士 Webサイト
http://www.lec-jp.com/shoshi/book/smaphodeanki.html

■アンキスナップブランドサイト
http://ankibungu.jp/

■お問合せ先
ぺんてる株式会社 お客様相談室 (フリーダイヤル)0120-12-8133

リリース詳細
提供元: PR TIMES