オタワ週間あたりからどうでもいいことばかりに振り回されて時間を無駄に消費する日々であったが、何とか抜け出せそうな気配がでてきた。このあたりの出来事から考えさせられたことについては追々ここで取り上げることにしよう。
オタワでは記事にもなっているようにKernel Summitに弊社技術部の黒澤が出席し、他2名も合わせて無事帰国。ということで、毎年お馴染の海外出張集中期間が終了し、何となくマターリ感も感じる。まあ、仕事はたんまりあるわけで技術はみんな必死なわけだが。
で、元々はオタワでのKernel Summitとリンクしていた日本のOSDN Linux Kernel Conferrenceについてはとりあえず近日中に開催案内が出る見込み。シュッシュッなりガラパゴスなりでいろいろ話題となるOpen Source Wayも同時に開催の案内が出るだろう。
