6月3日のCodeFestは無事に終了したようだ。ircを通じて状況は見えていたが、実際のハック記録を見る限りはかなり成果があったように思う。このようなハックをする会は増えて欲しいものだ。同じ面子ばかりではナニではあるが。
すずきひろのぶさんの記録を見て気になったのだが、飛び入り参加や見学者で少々問題があったようだ。「少しでもお手伝いさせてください。何でもします。」といった感じで来られたという話も聞いたが、力になりたいという気持ちはありがたいものではあるものの、正規の手順を踏まないと受け入れる側も大変であることも考えるべきだろう。
sf.jp, slashdot, jlcから成るOSDNを運営する身としては、このような話はちょっと切実な問題ではある。各サイトにはそれなりにファンがいて、サイトのために何らかのお手伝いや支援をしたいと言ってこられる方もいるわけだが、それを受け入れるために運営側が今以上のタスクとリスクを背負わなければいけないという場合もある。こーいう時には心を鬼にするしかない時もある。
