仮想マシン対応の電子メール・セキュリティ製品のメリットとは

 米Proofpointは、「VMware」仮想マシン環境に対応した電子メール・セキュリティ製品をまもなく発表する見通しだ。Proofpointの製品マネジメント担当バイスプレジデント、アンドレス・コーン氏によると、新製品「Messaging Security Gateway for VMware」は第4四半期中のリリースが予定されており、同社のWebサイトからダウンロードするかたちで提供されるという。

キヤノンシステム、「GUARDIANWALL」と「全文検索システム」をセットで

 キヤノンシステムソリューションズ(浅田和則社長)とNECソフト(池原憲二社長)は、9月1日から12月31日の期間限定で、企業向け電子メールフィルタリングソフト「GUARDIANWALL(ガーディアンウォール)」と、同ソフトのオプション「全文検索機能付き保存メール管理システム(全文検索システム)」のセット商品の販売を実施する。

Thunderbird 2.0プレビュー版リリース

7月中旬のFirefox 2.0ベータ版に続き、Mozillaは電子メールクライアントThunderbird 2.0のプレビュー版をリリースした。かなり力の入った出来のおかげでFirefoxは大いに注目を集めたが、Thunderbirdもまたコンピュータを利用するうえで不可欠な操作を日常的に行うための信頼できる電子メールリーダである。本稿ではThunderbird 2.0の新機能を紹介しよう。

ソフォス メールセキュリティアプライアンス、24時間365日遠隔監視で

 ソフォス(アラン・プロデリック社長)は、ウイルス、スパムメール、トロイの木馬などを防御する統合メールセキュリティアプライアンス製品「ES4000」を発売した。5000人程度の中堅・大手企業、団体への導入を想定している。価格は1000ユーザー、3年間利用の場合、526万5000円。今年は40台の販売を目指す。

株式会社アッカ・ネットワークス:携帯電話を使った業務ソリューションが、システム運用・営業両面の迅速な対応を可能にする

日本の主要経済圏において、従来のメタル回線 (銅線) を利用したDSL (Digital Subscriber Line:デジタル加入者線) を始めとする広帯域新技術を用い、インターネット及び企業内ネットワーク等に対するブロードバンド・ローカルアクセスサービスを提供することを主たる事業とするアッカ・ネットワークス。
止まることの許されないネットワークを提供している企業であるがゆえ、急な事態にもすぐに対応しなくてはならない。そのため外出先や自宅など、いつでもどこでもメールを確認したいという声が社内からあがっていた。 そのニーズを安全かつ手軽に実現させたのが、ネットビレッジの提供する『リモートメール法人サービス』だ。