プロトン、ホットイメージバックアップ&リカバリ製品で初年度8億円狙う

 プロトン(二瓶孝二社長)は6月16日、ホットイメージバックアップ&リカバリ製品「Acronis True Image 9.1(アクロニス・トゥルー・イメージ9.1)」を発売すると発表した。

 バリエーションは複数のOSに対応した「Enterprise Server(エンタープライズ・サーバー)」とウィンドウズプラットフォーム対応の「Workstation(ワークステーション)」の2製品。初年度に1万ライセンス、売上8億円を見込む。

 ホットイメージバックアップは、OSやアプリケーション、データなどを含んだディスクをイメージ化し、稼働したままバックアップできることを指す。「エンタープライズ・サーバー」は、ウィンドウズやLinuxなどのOSに対応し、VSS(ボリューム・シャドー・コピー・サービス)対応のデータベースをバックアップできる。ほかにも、バックアップしたイメージを、ハードウェア構成の異なる新規システムや仮想マシンに高速でリカバリが可能。リカバリを行っている際もシステムにアクセスできるためダウンタイムを短縮できる。「ワークステーション」は、クライアントPCのバックアップを集中管理できることが特徴だ。

 同社は、法人市場で社内データの正確な保護やリカバリのニーズが高まっているとの判断で新製品を投入。企業へのシステム運用の提案を行うSIerなどを通じて拡販を図っていく方針。

プロトン=http://www.proton.co.jp/

提供:BCN