日本ユニシス、CMP2アーキテクチャー採用の基幹業務向けサーバー

 日本ユニシス(籾井勝人社長)は、複数の異なるオペレーティングシステム (OS)を同時並行して処理できる技術を搭載した基幹業務向けサーバー「CS38 0Dシリーズ」と「CS585Lシリーズ」を発売した。

 「CS380Dシリーズ」は、ユニシス固有のOS「OS2200」環境で稼働する最上位 機「CS7802シリーズ」の後継モデル。前機種の同一性能モデルとの比較で、TC Oが最大15%改善、単体IP性能は2倍、単一OS環境下のシステム最大性能は3倍 に向上させた。

 「CS585Lシリーズ」は、ユニシス固有OS「MCP」環境で稼働する最上位機「C S580Lシリーズ」の後継機種。前機種の同一性能モデルとの比較で、TCOは最大 7%改善、同等のIPを搭載した単一OS環境下のシステム最大性能では2倍に向上 した。2機種とも最大32IP(プロセッサー)までの拡張と8パーティションまで 分割ができる。

 同時に中型機「CS300LIIシリーズ」も発売した。「MCP」環境で稼働する中 型機で、「CS520Lシリーズ」の後継機となる。また、前機種・同一性能モデル 比で最大20%のTCO改善、設置環境によりタワー型/ラックマウント型を選べ る柔軟なシステム構成、ホットスワップ機能やクラスタリング技術による24時 間/365日運転向けのシステムや必要に応じて処理性能の動的な増強が可能と いった特徴を持つ。

 3シリーズともに、ユニシス固有のOS「OS2200」または「MCP」と、Windows またはLinuxとを組み合わせて複数のOSを同時使用できるユニシス独自の技術 「CMPアーキテクチャー」を搭載する。

 税別価格は、ハードウェアとソフト、保守料金をあわせ月額で、「CS380Dシ リーズ」が1330万円から、「CS585Lシリーズ」が825万円から、「CS300LIIシ リーズ」が285万円から。

日本ユニシス=http://www.unisys.co.jp/